五城目町神明社で参拝を。
五城目神明社の特徴
通称お伊勢道御祭神の天照皇大神を祀る神社です。
第96代後醍醐天皇の御代から続く歴史があります。
境内社の社が壊れていたのが意外でした。
通称お伊勢道御祭神様天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)大物主神(おおものぬしのかみ)保食神(うけもちのかみ)手力雄命(たじからおのみこと)大山咋主命(おおやまくいぬしのみこと)火産霊神(ほむすびのかみ)当社は第96代後醍醐天皇の御代元徳年中修験日柱山泉蔵院の創祀によるものであって、正平年中泉蔵院永代再建のように申し伝えられているが、現在社殿は文化6年3月21日同院第23代寛明の代に改築されている。現在社殿に棟札が残っている。明治6年9月12日村社に列す、明治40年1月11日神饌幣帛料供進神社に指定される。明治40年11月7日字神明前無格社相染神社を同43年6月7日字下タ町無格社手力雄神社、字神明前同迦具土神社、字上町無格社日吉神社及脱漏した愛宕神社を公認して合併する。又大正3年7月29日字下タ町脱漏神社金刀比羅神社を公認し同時に合併する。昭和19年12月28日神祇院十九秋第弐号を以て郷社に列する。
今年は、若い人多く参拝していました。合格祈願弟しょう。
境内社の社が壊れていて驚いた。
五城目町神明前に鎮座する神明社です。南北朝時代の元徳年間(1329~1331)後醍醐天皇の時代に、修験日桂山泉蔵院の創建と伝えられていますが、定かではありません。御祭神は天照皇大神、大物主神、保食神、手力雄命、大山咋主命、火産霊神。境内にあるイチョウは町指定天然記念物。拝殿と本殿は五城目町指定有形文化財になっています。
駐車場が欲しい。
名前 |
五城目神明社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
018-852-2950 |
住所 |
|
HP |
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/gojoume/05_shinmeisha_shinmeimae.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

2024.1.7の訪問。神社の北側には森山がそびえ立っています。