乃木神社境内の赤い鳥居。
赤坂王子稲荷神社の特徴
昭和37年に創立された王子稲荷神社は乃木夫妻が崇敬していた神社です。
連続した赤い鳥居が訪問者を惹きつけ、鮮やかな朱色が映えています。
手水舎の脇には多くの赤い鳥居があり、静かで清々しい雰囲気を醸し出しています。
赤坂王子稲荷神社は、東京都港区にある小さな神社で、乃木神社の境内に位置する摂社です。もともと乃木将軍夫妻が崇拝していた王子稲荷神社を勧請して設立されました。神社の特徴的な点は、鳥居が連続して20本以上並んでおり、その通りごたえのある風景が印象的です。多くの人が御朱印を求めており、御朱印は乃木神社で受け取ることができます。デザインはシンプルですが、紙に印刷されたものに押印されていることが特徴です。静かで落ち着いた雰囲気の中、神聖な時間を過ごすことができますよ。赤坂王子稲荷神社の周辺は観光スポットも豊富で、六本木ヒルズや乃木神社と合わせて訪れることができるため、東京の忙しい日常から少し離れ、心の休息を得られる場所として人気なのかもしれません。
2024年5月15日(水)に撮影。乃木神社に隣接しています。
乃木神社の敷地内にあり、色鮮やかな鳥居に気持ちが奪われ、あがっていくと赤阪王子稲荷神社がありました。落ち着いた雰囲気の小さな可愛らしいお稲荷さまです。
現地社号碑裏面の刻字によると、戦前の建築家 大江新太郎によって設計されたというしかし、これが合っているかどうかは不明(理由は後述)。この神社の謂れは、乃木神社建設の砌に、乃木夫妻及びそれぞれの両親が崇敬していた北区の王子稲荷神社を勧請したのが始まりとされる。先の大戦で被災したため、昭和三十七年に有志によって再建されている。また、この際に王子稲荷神社を再勧請したとも。ネットで調べると、現在の本殿とは似ても似つかない切妻屋根の妻入の本殿の写真が検索される。数年前までは、この写真の姿形が本殿だったらしい。つまり、現在の一間社流造は再々建のものと思われる。したがって、社号碑の説明と現在の本殿の整合性が取れているかは不明。現在の本殿は向拝がなだらかな流線型を描いているのが特徴である。
乃木神社の境内にありました。赤い鳥居の神社です。鳥居が2つありましたが 一方通行みたいでした。
参拝して御朱印いただきました。
赤い鳥居がとても雰囲気があります。平日の夕方は人が少なくお参りするのにおすすめです。
乃木夫妻が崇敬していた王子稲荷神社を勧請して昭和37年(1962年)に創立されました。赤い鳥居が見事です。
朱色が緑に映えて、本当に素敵です。一度、朱色の鳥居をくぐってみてください。一瞬、どこかに居るのか分からなくなって、ちょっとドキドキします。
| 名前 |
赤坂王子稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3478-3001 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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乃木神社境内に鎮座しています。御朱印も乃木神社で頂けます。