麹町のビルに佇む稲荷神社。
麹町豊栄稲荷神社の特徴
初代遠藤三右衛門建立の歴史ある神社です。
御祭神・倉稲魂命を祀るお稲荷様です。
麹町のビル間に位置し、綺麗に整備されています。
会社のそばにあり、出社した時は必ずご挨拶に伺います。いつも肩こり首腰の痛みを取り除いていただいています。すっきりした気持ちで仕事に臨んでおり、心から感謝しています。
昭和30年後半、今はなき祖父に手をひかれ毎日のように、このお稲荷さんへ来てました。祖父の思い出の場所です。
小さいですが綺麗に整備されているお稲荷様でした。
御祭神は倉稲魂命。元文年間(1736-1741)で遠藤三右衛門氏が建立して遠藤家,明治以降は垣見家の屋敷神として,「遠藤稲荷」「垣見稲荷」と呼ばれた。明治22年,垣見家より麹町銀行(後の三菱銀行)に当社を含む敷地が提供されたことにより銀行が奉仕。関東大震災後の再建の際に町内の繁栄を願って豊栄稲荷大明神と尊称され,現在も銀行の支店長が祭祀を執り行っているそうです。麹町ダイヤモンドビルの敷地の一角に,コンクリートブロックと緑の植え込みに囲まれて祠が鎮座していらっしゃいます。幟旗も立てられ,地元から今も大切にされている御様子です。
交番のお隣にあります。流石に賽銭泥棒はいなさそう。小さい神社ですが、綺麗に整備されていました。
麹町のビルの狭間にあるお稲荷さん。三菱銀行の跡地にあるとのことで、支店長が祭主として祭りをやるらしい。
名前 |
麹町豊栄稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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豊栄稲荷神社は、初代遠藤三右衛門が元文年間(1736-1741)に建立し、江戸時代には遠藤家、明治以降には垣見家の屋敷神だったことから、「遠藤稲荷」や「垣見稲荷」と呼ばれていたそうです。明治22年に麹町銀行(後の三菱銀行)が設立された際、垣見家より稲荷杜を含む敷地が提供され、銀行の敷地に稲荷社が置かれました。現在も三菱UFJ銀行が祭礼の主催に関与してるそうです。