新潟の豪商邸で感動体験。
旧齋藤家別邸の特徴
豪商齋藤家の別荘、1918年に造られた歴史的な邸宅です。
回遊式庭園には池や滝があり、四季折々の美しさを楽しめます。
ボランティアガイドの説明で、庭園の見所をしっかり学ぶことができます。
セミナーで訪問させて頂きました。新潟県が誇る建築物と庭園をユックリと堪能出来ました。邸内でのあらゆるところに、おもてなしを観る事や、季節ごとの変化も楽しめる庭園だと思います。
入館料に300円掛かるが丁寧に手入れされており邸内、庭共に気持ちよく見て回れた。2階からの庭園風景は時を忘れる。
新潟観光循環バス1日乗車券の割引で300円のところ、240円にて入場出来ました。 館内では、案内係の方が写真映えする場所を説明してくれたり、庭園の拘っている所を分かりやすく教えて下さったり、とても見応えがありました。 当時は迎賓館としても使用されていたとの事でした。
豪商齋藤家が大正7年(1918)に別荘として造った邸宅。細部にまでこだわった建物、調度品、砂丘を利用して造営された庭園など訪れる価値は入場料の何百倍かと思います。新潟市の観光地の中で必見の場所で行かれる予定のある方は事前にホームページ[http://saitouke.jp/]を一読していかれるとガイドさんの説明がより理解しやすいと思います。このガイドさんはなんとボランティアの方ですが、この別邸の専門家で普通の観光地のガイドさんと一味違う説明です、知らなければ通り過ぎてしまう内部や庭の見どころを微に入り細に入り教えてくれて、正に痒い所に手が届くようなガイドさんです。
新潟の豪商の規模の大きさを実感出来るお家✨家のあちこちに粋な細工が見られ、大広間からは「これでもか!」ってくらい美しく手入れされたお庭を一枚の絵画のように眺めることが出来ます✨2024年4月のGWの夕方、駐車場が近くになく少し離れた新潟市美術館第2駐車場に停めて出発少し遅めの時間に伺ったので人も少なくなっていましたが、大広間には多くの人。お抹茶を頂くことも出来るそうでしたが、時間的に断念☆主屋から見る新緑のお庭は正に芸術品✨ボランティアガイドさんのお話しがとても面白くて為になるので、お時間ある方はゆっくりお聞きしてみては☺️回遊式の庭園はぐるっと歩くことが出来ます 小高くなった丘から見るお屋敷ももまた趣きが違いステキです✨
数ある美しい豪農の館の中でも、印象的なお屋敷です。大正時代に建てられました。お庭も素晴らしく、ゆっくり廻る事ができます。これだけの建物やお庭を保存するのも大変だろうなと思ってしまいました。一瞬でも、この世界に入り込む事ができるのは、幸せだなあとしみじみ感じました。行ったのは新緑の4月で、それほど混み合ってなかったのも、よかったです。
トランススイート四季島での旅にて寄った所がこのお屋敷です。大変に御手入れされた空間とお庭に感動しました。
2023年4月に訪れました。春の桜が散った時期でしたが、1階、2階の縁側から庭園の眺めは綺麗でした。明治から昭和初期にかけて、新潟の三大財閥の一つに数えられ、衆議院議員、貴族院議員を歴任した豪商、四代齋藤喜十郎(1864〜1941)が、大正7(1918)年に建てた別荘です。庭園と建物を一体ととらえる定屋一如の趣向で造られた開放的な建築である。(資料から引用)。入館料300円。
近代の新潟を代表する豪商の別荘『旧齋藤家別邸』へ訪れました🌿大正時代に造られ、回遊式庭園と近代和風建築が楽しめることが特徴の別荘です。「庭屋一如(ていおくいちにょ)」と呼ばれる建築でお庭と建物が融合した空間を楽しむことができました^^訪問日は2月末ということで1月19日(木)~3月5日(日)に雛祭り仕様の館内。福岡県柳川市の伝統のつるし雛「さげもん」展示が開催されていました。「さげもん」とは、7つの飾りを付けた糸を7本、紅白の布を巻いた竹の輪に等間隔に提げ、中央に大きな鞠2つを吊したものです。柳川地方では、昔から女の子が生まれると初節句に子供の健やかな成長を願い、ひな段と一緒に色とりどりの「さげもん」を飾り、盛大に祝うのが習わしのようなのです🌸旧齋藤家別邸は襖や家具などの模様の意味合いを丁寧に説明されているのが印象的でした。例えば『梅』は、厳寒の中においても見事な花を咲かせることから忍耐強さと大願成就に繋がると言われているのだそうです。
名前 |
旧齋藤家別邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-210-8350 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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11/10時点ではまだ紅葉は青さを感じました。見頃は来週くらいの様です。手入れの行き届いたお庭はいつ見ても心休まりリフレッシュ出来ました。