不動堂の三日月が照らす、驚きの出会い。
三日月不動尊の特徴
銀製の三日月を持つ不動明王の立像が安置されている不動堂です。
江戸時代に作られた銅造で、像高194㎝の迫力ある姿が魅力です。
像の上の屋根には窓があり、空を望むことができる特異な設計になっています。
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お寺があるとは知らない通りすがり、本堂の形に驚いて吸い寄せられました。閻魔様もお地蔵様も大きく、見応えありました。
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| 名前 |
三日月不動尊 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3356-7731 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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額の上に銀製の三日月をもつため、通称三日月不動と呼ばれる不動明王の立像が安置されている不動堂です銅造で、像高は194㎝、火炎光背や(かえんこうはい)の総高は243㎝で江戸時代の作なるも、製作年・作者などは不明だそうですお寺の言い伝えによれば、この像は高尾山薬王院に奉納するため甲州街道を運搬中、休息のため立寄った太宗寺境内で、盤石のごとく動かなくなったため、不動堂を建立し安置したそうですなお、額上の三日月は「弦月の遍く照らし、大空をかける飛禽に至るまで、あまねく済度せん」との誓願によるものといわれますこのため、像の上の屋根には窓が取付けられ、空を望むことができます。