大イチョウとアートの共演。
上宮寺の特徴
上宮寺には天然記念物の立派なイチョウの木があります。
現代アートとの融合が楽しめる特別なアートイベントが開催されています。
鶴瓶さんの番組で紹介された歴史ある寺院として有名です。
歴史と伝統のあるお寺です。真宗同朋会運動の聖典学習を続けてこられた「慈光会」が、岐阜五ヶ寺を中心に勤まって来ました。曽我量深・金子大榮・安田理深・森智定・柘植闡英師のそうそうたる講師が講義され、多くの念仏者が今も尚、誕生しています。また、住職さんは芸術家でもあられます。絵画・造形等、作品を手掛ける一方、5月にお寺を開放し地域の芸術家とともに芸術展覧会を開催しておられる地域に開かれたお寺です。それを縁の下で支え続けておられる坊守さんが素晴らしい!冬厳し 香芳し 梅一輪是非ともお参り下さい🙇♂️
11月25日に行きましたが、イチョウは、まだ少し緑が多いです。中央にイチョウがあり、中は雰囲気の良い感じでした。隠れた名所かも。
いちょうが素晴らしいというので訪問撮影 11/30
銀杏がとても美しいお寺さんです。
偶然、立ち寄ったらモーレツに大きなイチョウの木があった。いい。秋頃にまた訪れたい。(2022_07_02)
11月下旬から12月上旬にかけて大イチョウの紅葉が楽しめます。お隣のお寺のイチョウの木よりも少し小ぶりですが、境内の中心に植わっているので木の周りを一周して眺めることもできます。
立派な銀杏に惹かれてふと立ち寄りましたが、意外にも現代アートとの融合が観れました。独特の風情があって素敵な空間でした。
写真は 2020.12.12 撮影※ハラハラと 葉が落ちる動画と イチョウの絨毯ーーーーー〈岐阜新聞の記事〉ーーーーー地元作家が創作発表する恒例の芸術祭「第14回 岐阜アートフォーラムそれぞれの住処(すみか)から」が10日、岐阜市大門町の上宮寺で開幕。今年は「コネクト展」と銘打ち、同寺を含む同市内7カ所で同時に展覧会を企画。作家らがそれぞれの拠点で表現を発信する。境内中央にある樹齢500年の大イチョウの幹を囲むように、ギンナンをモチーフにした精霊をかたどった立体。住職で美術家の小笠原宣さん(67)は「みなコロナ禍を経験したからこその表現をしている」と話す。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
銀杏ボーイに会えます。
名前 |
上宮寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
058-265-3868 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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アート展を見ました。大きなイチョウの木もあり、秋が楽しみです。