夕日輝く龍雲の寺、心安らぐ常楽寺。
常楽寺の特徴
秩父市街を見渡せる小高い場所に位置しています。
霊木楠で刻まれた十一面観音を拝めるお寺です。
坂を登った先にある温もりのある静かな雰囲気が魅力です。
十一番札所国道から「夕日輝く龍雲が見える寺」と最強の護符良源角大師の絵が見えます。境内は狭いですが、チベットみたいに旗がなびいていたり、生命力強い木があります。せっかくだから稲荷神社も行くことにしましたが、かなり急登です。セメント会社の協力でかなり立派な小屋になってました。
国道から少し坂を登ると本堂に到着。大通りはトラックも多く騒々しいですが境内は静かで、のんびりお参りをさせていただきました。御朱印をいただきました。
2024年3月10日㈰雰囲気良くて参拝しやすかった。本堂が開けてるからかな?見晴らしも良くて、ショッピングモールやコンビニも近い(笑)立地条件が最高だね♪
秩父霊場11番こちらのお寺は曹洞宗ですが、元三大師様をお祀りしてます。観音堂は大火で焼け、明治時代に再建したとのこと。明治に建て直したとは思えないくらいの綺麗さです。でも大火って、山の縁にあるのによっぽど大きかったんでしょうね😭
静かなお寺です。秩父の入口的なところにあるので目にはしてましたが、気づきませんでした。
最寄り駅 秩父鉄道 秩父駅又は御花畑駅札所10番から徒歩30分程拝観料は無料山号 南石山宗派 曹洞宗本尊 十一面観世音菩薩常楽寺の創建年代等は不詳ながら、宗海(寛永20年1643年寂)が中興開山、元文年間(1736-1741)に当地へ移転、観音堂、仁王門庫裡を備えた天台宗寺院といいます。明治11年秩父大火で類焼、曹洞宗に改めています。との事です。参道の途中に稲荷神社の参道が山頂に通じており山頂に伏見稲荷を祀っている上之台稲荷神社(かみのだいいなりじんじゃ)がありました結構登って行きますが整地はそれほどされていないので行く時は気を付けて下さい。境内は綺麗にされこちらも中が拝観出来る様に開いていました。
秩父三十四ヶ所の徒歩巡礼の3日目に訪れました。札所十番から遊歩道を辿ると上之台稲荷神社に抜け、そこから坂道を下ると札所十一番 常楽寺に出ます。トイレがありますが冬期は使用不可です。
秩父十一番 常楽寺縁起によると 行基菩薩が関東巡錫の折 当地の巖上に十一面観音を感得し 霊木楠で十一面観音を刻んで壇を設け安置したといわれている。
十番から十一番へ国道を通って秩父市街地へ入っていきます十一番は荒川河岸段丘の割と高い所なので少しだけ市街地を見下ろす感じです。
名前 |
常楽寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0494-26-6051 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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秩父市街を一望出来るというだけあって小高い所にあります。カラフルな明るいお寺でした。