上野恩賜公園で魅せる、秋のダリア展。
上野東照宮ぼたん苑の特徴
上野恩賜公園内に佇む、風情ある牡丹園は必見のスポットです。
秋にはダリア展、春には牡丹が咲き誇る美しい庭園です。
早咲きや遅咲きの牡丹がバランス良く配置され、彩り豊かです。
上野恩賜公園内の上野東照宮にある、有料の牡丹園で10月30日までダリア展をやってます。ペットは抱き抱えorカートで入園OKです。広くはないけど、その分キレイに隅々まで整備されていて、いろんな種類のダリアが見れます!
5月の土日に行きましたが、あまり混んでなかったので以外と穴場のようです。春の牡丹祭りの最中でした。入場料は大人が七百円でした。いいカメラを持ってきてじっくり撮影されてる方もちらほらいらっしゃいました。入り口は小さいですが中に入ると広くなっており、様々なお花が咲いています。ゆっくりじっくり見ていると、いつの間にか時間がたっています。上野観光のついでに寄れてアクセスもいいです。ぼたん以外のお花も咲いていて、名前がひとつひとつ書かれているので、お花に詳しくなくても楽しいです。聞いたことがあるけど見たことのなかったお花もあったりします。
入園料700円が高いのか安いのかは、わかりませんが、綺麗な大きなボタンがたくさん見ることができます。意外と背が低く、花は大きい。白、赤、ピンク、薄紫といろいろなボタンが、大切に育てられた芸術品のようです。美しいです。
2022年1月29日に訪問。40種ほどの牡丹がほどよく開花していました。花びらや色の違いを近くで愛でることができました。自分のお気に入りを見つけらると楽しいですね。土地柄か、パンダの置物がいたり、季節の置物があるので、そちらも面白かったです。
雪降った後の 牡丹園( 寒牡丹)は美しく五重塔や 金色堂が見え とても風情があります早咲きの紅梅や蝋梅も咲いて良い香りがし藁囲いの中や傘の下にぼたんの大輪の花があり黄水仙が アクセントになっています和歌が詠まれており なかなか粋な場所です2022年2月11日建国記念の日に 走ろう会の行事で 雪の冬牡丹と 東照宮 を見に訪れました。
20220101.初めて入場。冬の牡丹は美しく、蝋梅(ロウバイ)や水仙は芳しく、堪能した。ところどころに展示されている俳句の筆が好き。/梅とミツマタは、香りを楽しむにはまだ少し早かった。/「霜柱」という植物の存在を初めて知った。茎が裂けて氷柱がびっしりになっている。(調べるまでは、この白い氷柱を花か何かと誤解していたが、茎を割く凍結水分だった。怖すぎる)いいタイミングでこの植物を知った幸運。
春は牡丹、秋はダリア展をやってます。上野東照宮の敷地内にある庭園です。
有料でした。敷地としては小さいですが、ぼたんの他にも侘び寂びを感じられるつくりになっていました。小さい盆栽?が、粋に要所に置かれて、和やかなきもちになれました。私が訪れた時には、少し、時期がずれていたようでしが、満足しました。
現在(9月23日より10月31日)までダリア展が開催されています。私が行ったのは10月2日、台風16号通過翌日の為でもあったせいか、例年の和傘も見られず、また花が落とされていることもあって少し寂しい感じでした。これから改めて良くなるのではないかと思います。(写真・炎珠)
名前 |
上野東照宮ぼたん苑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3822-3575 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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秋のダリア展を鑑賞。入場料800円。Suicaで入場料を支払い可能。ダリアの花と和の装飾がいい。いろいろな種類のダリアを鑑賞できる。ハロウィンとダリアのコラボもいい感じ。東照宮の喧騒とはちがい、静かな時間が流れる場所だ。