八千代八福神めぐり、静かな祈りの場。
厳島神社(片葉の弁天)の特徴
厳島神社は鴛鴦寺の横にひっそりと鎮座しています。
千葉県立八千代広域公園内に位置し、自然に囲まれています。
ご祭神は市寸島姫命で、宗像三女神の一人として著名です。
鴛鴦寺(正覚院)の横にある厳島神社。
八千代八福神めぐりの毘沙門天さんがいらっしゃる正覚院さんの山門の目の前にひっそりと鎮座されています。正覚院さんの駐車場に車を停めゆっくりお参りできます。まわりは、水に囲まれていたのだと思います。
千葉県立八千代広域公園の敷地内なのか、八千代中央図書館の近くにある、少し低くなったところに祀られている。小さな目立たない神社ではあるが、新川の近くにあると言うことで、川の氾濫から守ってくれているのかもしれない。ご祭神は市杵島姫命。いわゆる宗像三女神の一神。創建年は不明。
ご祭神は、市寸島姫命で宗像三女神のお一人であり、有名な安芸国宮島に祀られ厳島神社のご祭神となります。また神仏混淆により弁財天と同一視されて水の神様にもなっており、鎮座しているのは新川沿い低地でさらに一段低い場所にあります。元々は湧水などが出ていたと思われます。鳥居は大正15年(昭和元年)、手水鉢には元治元年(1864年)甲子4月吉日と願主名が入っています。場所は正覚院南側の道を挟んだすぐそばで正覚院とセットで参拝しました。
| 名前 |
厳島神社(片葉の弁天) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
散策にオススメです。