相田みつを展で心に刺さる体験を。
足利市立美術館の特徴
相田みつを展や諸星大二郎展など、個性的な企画展が魅力的です。
街中にある静かな美術館で、落ち着いて鑑賞できる環境が整っています。
生誕100年記念の相田みつを展は、訪れる価値のある特別な展示となっています。
9月1日(日)まで、相田みつを展が、開かれています。65才以上の方は、証明できるものがあれば、無料となります。今日は、28日(水)ということもあり、空いていると思いきや、以外と人が来ていました。でも、ゆっくりと展示されている作品を、見られてとても良かったです。駐車場は、近いところは、満車になり、線路の反対側にも、駐車場があります。今回は、そちらが空いていました。
平日の午前10時半。美術館前や少し離れた東側の駐車場は満車。南側の線路を越えた駐車場には停められた。小学3年生の子を連れて行ったが、詩のミニチュアが貰えた。毎日先着40名。思いのほか来場者は多いように感じたがゆっくり鑑賞できた。
生誕100年相田みつを展を見に... 相田みつをさんが残した書の言葉は全てが心に刺さるものでした🌿
久しぶりに訪問したら、『生誕100年記念 相田みつをふるさと展』として、相田みつをさんの作品展示会が開催されていました。入場料は大人千円、多くの高齢者の方が訪れていて盛況でした。1階&2階に数多くの作品が展示されていてゆったりと鑑賞出来ました。因みに、相田みつをさんの作品は、足利学校・足利まちにか遊学館・ギャラリーカッサ(足利商工会議所)でも鑑賞出来ます。
足利駅から徒歩10分くらい。独立の建物ではなく高層住宅の低層階に入居しているので、場所がちょっとわかりにくいです。足利という土地柄、日本画や陶磁器などの伝統的な美術品を多く所蔵しているのかと思いましたが、どちらかというと現代アートの作品展のほうが多いのでしょうか。訪れた日も「色彩散歩」というタイトルでコレクション展が開催されていましたが、展示品の多くは抽象絵画。なかなか理解の難しい作品も多かったですが、視覚に訴える鮮やかさは印象的で、これはこれで楽しみながら見て回ることができました。
今回は運よく、入口付近の駐車場を利用できました。空間を考慮した展示を楽しむことができて満足。JAF会員証の提示で、入館料が割引になって、こちらも満足。
現代の作家たちの「リアルのゆくえ」という展示を見に行ってきました。イグアナだけが撮影OKでした。
遠方から企画展を見に訪問。現在やっている企画展「リアル(写実)のゆくえ」(現代の作家たち 生きること、写すこと)が想像以上に面白かった。特に義手や義足を製作している人たちの製作品のリアルさに見とれてしまった。また、40から50代位の作品も、特に詳しくないのだが心を奪われるものがいくつかあった。現代アートって意外と面白いかも?古典的な絵画より、作品によっては自分にマッチした。
足利に行く時は、何度か伺ってます。ちょっと立ち寄って、時間を潰して見るのに丁度良い規模です。展示物に寄っては駐車場が足らなくて近くのコインパーキングを探しますが、こちらの美術館の駐車場は、色々な方が車をぶつけてます。今回、夫もバックでゆっくり進んだのに石の置物⁇に。隣の方は歩道側の石の置物にドアを開ける時なのかな?ドアに…。よくよく見たら、その歩道側の石の上には車の部品をぶつけて落としたのか、上に置いてありました💧公共施設なだけに、もう少し人に優しい場所作りを検討してもらいたいです。
名前 |
足利市立美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0284-43-3131 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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9月29日に「サ・キャビンカンパニー 大絵本美術展 童堂賛歌」を観に行ってきました。美術展企画も、直前までが「相田みつを展」で、大型の展示が続く美術館です。職員の方が、とても親切に展示内容を紹介、案内してくださいます。