険しい山道、ポケモン探しの旅。
草戸愛宕神社本殿の特徴
山の上に位置する神社で、アクセスがやや険しいです。
五重塔近くの鳥居から愛宕大権現までの距離は短めです。
登山道を通じて訪れる、ポケモンGOユーザーにおすすめのスポットです。
五重塔そばの鳥居から、裏山の中腹に鎮座する愛宕大権現までの距離は短いですが、そこから頂上に近い草戸愛宕神社本殿までの山道は、やや険しいように感じました。そして、大切なことがひとつ、草戸愛宕神社本殿は覆屋内に納められており、目にすることができないということです。おまいりには適していないかもしれません。お寺の入り口にある「真言宗大覚寺派、中道山明王院、真景」と書かれた看板、古地図のイラストによると、明王院裏山、頂上あたりに「愛宕神社」と「末社」の建物が確認できます。現在、囲いで覆われている草戸愛宕神社本殿と、となりにあるお宮に相当すると思われます。2023年1月訪問。
軽い気持ちで登ったら結構しんどかったです。階段の幅が広かったり狭かったりで、あまり整備はされてないけど、思った以上に人が登って来るんだなって思いました。神社から少し歩くと展望台があって福山市内を一望出来ました。眺めが良く、次はお弁当持参で子供達と来たいと思いました。
ここまで来るのは、辛いです。汗だくになり、途中の藪蚊とブヨに悩まされます。これも修行かと思って、手を合わせました。涼しくなったら、是非に。
明王院の境内から石鳥居をくぐり石階段をえっこら上ると、登山道ぽくなり、これをひたすらひいこらのぼると到着。全くもっていい汗かけるよ御苦労さん。1628年の創建。初代福山城主、戦国の暴れん坊にして名君である水野勝成が、福山城の火伏せの守護として、明王院の裏山の頂に京都の愛宕神社を勧請したものだそうな。もともとは、明王院の所管であったのが、明治政府の神仏分離令により、ここ「愛宕大権現奥の院」は草戸稲荷神社の管理するところとなったそうな。ややこしいね。社は普段、覆屋にしまわれているので、保存状態がいいそうだ。これを拝むには、毎年旧暦の1月24日に開催される、愛宕大権現大祭・柴燈大護摩供火渡り神事で御開帳されるので、これを待つよりほかはない。
ポケモンgo をしている人に来て欲しいです!ジムあります。このジムに行くには、展望台から行きます!ぜひ一度でいいからあさ10時に来てください!
| 名前 |
草戸愛宕神社本殿 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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