二上山とおおせ坂で心癒す。
二上山 雄岳の特徴
二上山の雄岳は初心者にも優しく、万葉の森から30分で登れるコースです。
登頂後には大津皇子の墓があり、歴史を感じることができるスポットです。
アクセスも良好で、山頂からの眺望や歩きごたえを楽しむ登山客が多いです。
雌岳に比べ標高は高いが、眺望はなく人気もない。かわりに文化的歴史的な建築物があります。
二上山は2000万年前ごろに噴火活動が始まり1000万年前ごろまで続いていたらしい。今はフタコブラクダの背中の様で遠くからも特徴的な二上山は方角を知るのに役立っている。二上山の副産物としてサヌカイト、凝灰岩、金剛砂など恩恵をもたらした山だ。古代人も二上山を神の宿る山として崇めていたのは理解できる。
登山ルートは万葉の森から直接登るのが早い30分位で登れる。南からは金剛山−大和葛城山から縦走し、一旦竹之内峠ヘ下りそのまま登れば、但しかなりの健脚向き。頂上からの大阪湾の眺めは素晴らしい。船を揺らすさざ波の美しさを見て、私は天体望遠鏡を買った位。子供連れでも道は整備されているから、安心して登れる。途中左へ折れて岩のある所を通って行くのも楽しい。加えれば、元旦の初日の出を見に来る人達で凄いラッシュになるほどだ。但しを付ければ登ってからかなり経たので、もう一度自身で調べても楽しいでしょう。
登りやすくノンビリ歩くのには楽しいです。葛城修験の経塚があります。桜が綺麗です。
雌岳と較べると展望はないけど、初心者でも登りやすい山です。ベンチもないので、みなさん雌岳で休憩やランチをしています。
517m近鉄二上山駅が標高約100mですので400mちょっと登ります。
二上山は初登山。雌岳から雄岳に行きました。頂上のスペースはありますが、景色も見えず椅子などもありません。雌岳でゆっくり休憩しなかったのでちょっと後悔(笑)休憩するなら景色が綺麗な雌岳でどうぞ♪初心者向けの山と書いてありましたが思ったよりしんどい登山でした(笑)しかし達成感もあって楽しかったです♪
南大阪線二上神社口駅から行くのが最短かと思います。手軽に奈良盆地の景色が望めます。
二上山雄岳頂上から少し下ったところに、政争に巻き込まれて24歳の若さで自害した大津皇子の墓がある。このあたりは雌岳に比べると人気も少なくひっそりとしていて落ち着いた感じがする。春になると、平地に遅れてきれいな山桜が咲く。山頂北西部に「出会いの広場」があり大阪平野が一望できます。
| 名前 |
二上山 雄岳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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二上山登山をしたときには絶対にやってくる癒やしの場所が「おおせ坂」です。たくさんの小鳥が餌を食べにやってくる姿が可愛くてついつい長居。長い階段もここだけは息も切れずに一気に登ってしまうのは小鳥達のおかげでーーす。