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名前 |
綱敷天満宮 西鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
■綱敷天満宮(須磨の天神さん)の鳥居綱敷神社の西に在る。東西を向いた朱色の鳥居。震災翌年の平成8年(1996)再建。境内には別に中央辺りで南北を向いた⛩鳥居が在る。この朱色の鳥居から西数メートルで一般車道になる。その道向にすぐ綱敷天満宮末社の諏訪神社が見える。この車道が綱敷天満宮と山手の須磨寺を結ぶ国道2号沿いの道で「智慧の道」と呼ばれている。須磨寺は「いろは」を発案した弘法大師が、そして綱敷天満宮は学問・智慧の神様である菅原道真公に関わりが深く、「智慧の道」と名づけられた。この道を通ると智慧を授かったり、学業成就のご利益があるといわれている。8月はこの「智慧の道」で「智慧の盆」という盆踊りが開催される。●この西手の鳥居は駐車場からも本殿からも外れているせいか空いている。また諏訪神社に参詣される方はさらに僅かだ。