淀川の絶景、夜の魅力を発見。
西島水門の特徴
徳川時代から続く歴史深い西島水門が魅力的です。
美しいナヨクサフジが見られる淀川右岸が特長です。
夜景が絶景のスポットで、訪れる価値があります。
西島川の河口、淀川と合流する地点に在ります。少し行くと矢倉緑地が在ります。
淀川と神崎川を結ぶ西島川の河口に設けれた水門。もともとは西島川の水運のための閘門(こうもん)だったようです。巨大な門扉とそれを上下させるための機構がメカニカルな美しさを感じさせてくれます。現在は国土交通省の管理になっています。
目の前に淀川の河川敷沿いがあるので、足を止めてちょっと景色でも眺めながら休憩できます。風吹いてめちゃくちゃ涼しいです。西島水門の下に降りて川沿いにまっすぐ行けば大野せせらぎの里に行けます。犬連れてチャリンコで行きました。
本流の淀川から西島川に入る場所にあります。水門をくぐった場所に福の舟溜まりがあります。
ここから見える夜景は中々絶景です。
淀川と神崎川を繋ぐ、西島川の淀川との合流地点に設けられている赤い水門。水門をくぐってすぐ右に福の舟溜まりがあります。水門を間近に撮ろうと淀川側の河川敷に下りて近づきましたが、テトラポッドで足場が不安定だったり、漂着物が多くてちょっと苦労しました。淀川の方に目を向けると、河口付近で川の幅が一番広くなっている場所のため、景色が開けてて気持ちいいです!田舎出身なので都会は苦手なのですが、こうして梅田のビル群を見ると壮観ですね。
淀川右岸のこの辺り、ナヨクサフジが美しい。コロナ自粛中も医療や日々に不可欠な仕事をしている人のつかの間の癒し空間になっている。ほどほどに距離を取り和む大阪人は捨てたものじゃないなぁと思った。(2020/05/05)
なんとなく。
淀川改良工事(明治29年~明治43年(1896年~1910年))の新淀川開削による西島川締切りに際し、新淀川と西島川の舟運を確保するとともに、洪水防禦の目的で明治43年(1910年)に西島閘門が竣工した。その後、昭和初期から始まった累年の地盤沈下によりその公用がなくなり、水門に改築する必要が生じたため、淀川修補工事(昭和14年~昭和39年(1939年~1964年))に伴い昭和35年(1960年)に西島水門に改築した。西島水門は竣工後、大阪府で維持管理と操作をしていたが、昭和46年(1971年)から建設省(現:国土交通省)で維持管理と操作をしている。
| 名前 |
西島水門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
〒555-0042 大阪府大阪市西淀川区西島1丁目1−205 |
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淀川の河口近くにある水門。西島川に流れ込む水流を調整してる。