二見港の守り神、波切不動明王。
波切不動明王の特徴
二見港入口に位置し、赤い鳥居が印象的な波切不動明王です。
元治三年に建立された歴史ある神社で、地域の守り本尊として親しまれています。
手入れが行き届き、縁起の良さが感じられる落ち着いた場所です。
東二見の漁港横に祀られている、波切不動明王‼️元治三年に建立されたようです、西側に稲荷も祀られています、二見界隈の海に携わる方々の大切な守り本尊です、人口島に渡る橋の袂に在って、雑草も無く良く手入れも行き届いた処で、大切にされている事が感じられました‼️ただ縁起に書かれてる空海も不動明王も真言宗なのだが、この界隈には臨済宗、禅宗の寺社は沢山在るのだが、真言宗は牡丹寺で有名な処位かなぁ⁉️因みに御不動様は石の色からすると、庵治石かと思われる、建立当時でも結構、高価な物だと❗。
| 名前 |
波切不動明王 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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二見港の入り口、東二見橋の袂にある赤い鳥居が目立つ不動明王様。ジョギングで西側から走ってきたら、ついつい拝んで行ってしまいます。ちなみに二見港の工事(竣工1858年)より10年後の1868年5月吉日申子(築港完成10年後)に建立したそうです。築港記念碑は1897年竣工。100年祭では播州岩の行者 御厨(みくりや)神社の神主と共に船を出し盛大に行われたそうです。