喜界島の灯台、さとうきびと共に。
トンビ埼灯台の特徴
トンビ崎のサトウキビ畑に囲まれた灯台が魅力的です。
遮る山がない喜界島の丘に位置し、高い視認性があります。
静かな雰囲気の中でのんびりと過ごせる場所です。
トンビ崎のサトウキビ畑の中にポツンとある灯台。説明書きが風化してて解読不能。
さとうきび畑の道を通り過ぎた丘にあります。
喜界島は遮る山や木々が少ないため良く目立ちます。近くには駐車場はありません。草が茂った道沿いに車を停めて外観を見学します。この場所から海は見えません。
名前 |
トンビ埼灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/10kanku/amami/01gyoum/toudai_photo/toudai_h/tonbi/tonbi.htm |
評価 |
3.5 |
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この灯台の初点灯は1976年12月3日。灯質は単閃白光で、毎5秒に1閃光します。塔高が19mで光達距は18海里です。海岸から数百メートル内陸に入った所にありますが、周囲に人家が無いためでしょうか、明弧は全度です。島内を一周する県道619号から外れた場所にあるので、最初は目的地に入れていませんでした。ナビが古かったせいか道に迷ってしまい、偶然ここにたどり着きました。サトウキビ畑の真ん中にあり、あまり海を感じさせない灯台です。