草むらの中に眠る六世紀の古墳。
吉田古墳の特徴
吉田古墳は1914年に石室が発見された歴史的な遺跡です。
六世紀の古墳が水戸市に存在することに驚きました。
副葬品や壁の線刻が国の史跡として認定されています。
吉田古墳1914年に石室が発見されて最近になり発掘調査が実施されてますが、ほぼ草むら。荒れてます。八角墳という天皇陵クラスの多角形墳という事と国の史跡に指定されているので、大変とは存じますが、もう少し整備してほしいと感じました。
ここに古墳があったとは。短い時間でも良いので学芸員の方の説明があったら参加してみたいな。
水戸市の中に六世紀の古墳があるとは知りませんでした。古墳に興味のある方は訪れると良いと思いますが、古墳の原形は留めていないので、想像力を高めて見学して戴くと楽しめると思います。
小さな古墳だが、副葬品や壁の線刻の発見により国の史跡に指定されています。
わかりにくいところにあります。吉田古墳には石碑と盛った土があります。
雑草生い茂る小山です。
水戸駅から吉田神社を目指す途中で立ち寄った古墳。八角墳は今まで見たことがありませんが、角は判らず盛り土のようです。
これから整備されるようですが、今は柵で囲われていて、中に入る事すら出来ない。
国指定で由緒正しい割にはほったらかしって感じです。一応調査は行ってるみたいだけど。
| 名前 |
吉田古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
029-306-8132 |
| HP | |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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夏の時期は草が生い茂っていて、よく見えません。