取手の利根川でクルーズ体験!
取手緑地運動公園駐車場前桟橋(小堀の渡し)の特徴
利根川の渡し船で、取手市のクルージングを楽しめます。
定時運行の利便性があり、アクセスもスムーズです。
小堀地区の古利根沼を一周して自然を満喫できます。
取手緑地運動公園、テニスコート脇の駐車場に車を停めると、船着場まですぐです。小さな可愛い船でコロナ対応で一応定員8名になっていました。自転車を積んで対岸に渡るのもいいですね。ちゃんと自転車を固定する器具も常備されていました。
定時運行のようです。待合い小屋もあります。
片道200円、往復400円で取手のクルージングを楽しめます。寒いときは室内もあるのでおすすめです。船内もとてもきれいでした。このお値段でできるのはいいですね。朝イチが空いているそうです。
気持ちの良いクルーズが楽しめます。利根川を挟んで、取手市と取手市の飛び地とを結ぶ、重要な交通機関です。現在はバスが運行していますので、観光の要素が高いそうですが、かつては、小堀の住民の為の重要な生活路線でした。運賃も、利用者全てが無料でした。運航状況ですが、1日に7便が就航します。水曜日は運休になります。悪天候や河川の増水時には、臨時の措置で、欠航や運行時間の変更がある場合がありますので注意が必要です。コロナ禍での長期欠航もあったと思います。また、感染防止の為、乗船定員12名を8名へ減らす等の措置がとられている場合もあるので、こちらも注意して下さい。運行ルートは、「取手運動公園」「取手ふれあい桟橋」、対岸の「小堀(おおほり)」の3箇所の桟橋を巡る航路となります。運賃は、1航路につき200円です。小学生は100円になります。自転車や原動機付自転車は、1人1台まで無料で船にねば。す。小堀地区にお住まいの方、小学校就学前の乳幼児、乗船に介護が必要な方とその介護者は、無料になるそうです。1周は、約50分です。1周回ると2航路なので、400円で利用できます。取手市大堀地区は、利根川の改修事業により対岸に飛び地となりました。「小堀の渡し」は、この飛び地と取手の中心地を結ぶ交通機関として、1914年(大正3年)に、就航したそうです。約100年の歴史があります。年間利用者は、300人だそうです。現在就航している船は、2020年に「東京藝術大学」美術学部長の日比野克彦さんがデザインされたそうです。東京藝術大学は、取手にもキャンパスを持っています。船体は、赤・青・黄色のカラフルな色調です。取手市の鳥である「カワセミ」が水面に映った時の輝きをイメージしたデザインだそうです。
利根川の渡し船で、ロケにも使われるようです。昼間に、1時間に1本で、投稿した時刻表で運行されています。丁度運行中を撮影する事ができました。天気が穏やかな日は良いかも知れません。
観光客しかいない。皆が周遊してしまうと、他の乗り場から乗れないのが問題。必ず対岸で降りて貰うルールにした方が良いと思う。
天気が良くて気持ち良かったです☺️
取手市おおほりの渡し。とりで号、乗客が待っていた。
デコトラのチャリティーイベントで行ったよ。
名前 |
取手緑地運動公園駐車場前桟橋(小堀の渡し) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.toride.ibaraki.jp/mizutomidori/bunkakatsudo/kanko/kankomesho/ohorinowatashi.html |
評価 |
4.2 |
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向こう岸へ渡るための大切なインフラ。定期的に運行されているようです。