警視庁創設者の生誕地、桜と歴史の風情。
川路利良生誕の地の特徴
日本警察の父、川路利良の生誕地です。
初代大警視を称える重要な史跡があります。
地域の方々に守られた素朴な場所です。
警視庁を創設された方の生誕の地です。駐車場はありません。階段を登り、奥の方に少し広めの敷地?だったような面影があります。石碑と説明文のみです。説明文は汚れていたそうで、私の家族が前回来た時拭き上げたそうです。郷土の有名人の関係の地。もう少し草刈りお掃除お願いします。
警視庁の創設者、川路利良の生誕地。警視庁では銅像となり今も崇められているが、鹿児島県では西郷隆盛を裏切ったとかで人気は今ひとつ。生誕地も石碑のみで荒れ果てています。国道沿いで尋ねても誰も知らない。
訪れたのは2023/03/31、桜がきれいでした。道路が拡幅されていて車が安全に止められます。
八重岳登山の後で伺いました。いっつも、郡山へ抜ける道の3差路に看板があり気になっていました。日本の警察機構の基礎を創り初代大警視になった方。西郷どん、大久保さんから信頼されて戊辰戦争後、出世します。西南戦争では、多くの元薩摩藩士が西郷どんを慕って薩摩に戻る中、警察組織の発展のため政府方に残り、西南戦争最大の激戦地、田原坂で西郷軍を退けます。もちろん、警察関係者には絶大な尊崇を集める人ですが大久保さん同様西郷どん贔屓の県民には若干人気は薄い方かと思ったりなんかして🤭その後幸薄く、西南戦争から2年後に2度めの洋行後43歳の若さで病没されてますが真相は闇の中とか…
素朴な場所ですが、地域の方々や警察関係のかたが大切に守ってる場所です。
狭い道沿いにある。駐車場もなく、看板も少ないので見落としがちです。川路 利良は、日本の幕末から明治初期の薩摩藩士、内務官僚、陸軍軍人。階級は大警視、陸軍少将。位階は正五位。勲等は勲二等。 初代大警視を務め、欧米の近代警察制度を日本で初めて構築した「日本警察の父」。西南戦争では陸軍少将を兼任し、警視隊で組織された別働第三旅団を指揮した。
警察官ならしってないといけないところ。
目的地までわかりにくかった。標識をもっと増やしてほしい。
バス停は大警視。碑があるだけです。その御影石(花こう岩)は四国の庵治石だそうです。
| 名前 |
川路利良生誕の地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP |
http://www.digital-museum.jp/index.php?app=shiryo&mode=detail&list_id=3844637&data_id=10000199 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
分かりにくい場所にあります。国道3号線から入ります。