宝塚発!
ウヰルキンソン記念館の特徴
ウィルキンソン炭酸水の発祥地である魅力が漂う美術館です。
毎年恒例の餅つき大会が楽しめる思い出深い場所です。
かつての事務所跡地を利用した独特な展覧スペースがあります。
公園の横の側道から入ります。建物の2階の片隅にひっそりと部屋が設けられていますが、訪れる人も殆ど無さげでした。今はほぼ公民館のようになっていて、地元の高齢者が集う場所となっています。私が訪れた時には2階の広間で卓球をされていましたwパネルやジオラマ等でウィルキンソンの歴史がわかります。
閉まっていたので、入る事ができませんでした。
とうとう「ウヰルキンソン記念館」の看板がなくなっていました。
行った時は新型コロナの影響で閉まっていました。
ウィルキンソン炭酸水は宝塚から始まったそうです!まだ行けてませんが、関西テレビで兵藤さんが取り上げていましたよ。
年に一回こちらで餅つき大会をします。これから記念館らしくしていきたいです。
小さな、公園、事務所が、あった、炭酸の権利だな、猫は、知らないね。
| 名前 |
ウヰルキンソン記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月水金] 9:00~12:00,13:00~16:00 [火木] 13:00~16:00 [土] 9:00~12:00 [日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
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地元の人たちの寄り合い所と兼ねてる小規模な記念館。2回の記念館に工場の模型や記念品が展示されてる。19世紀末にウィルキンソン氏が生瀬に鉱泉を発見、ウヰルキンソンタンサンを設立。後にバヤリースのライセンス販売することにもなる。そしてウィルキンソンが製造、アサヒビールが販売をする流れになり、最終的には商標権をアサヒビールが取得、宝塚工場も解体された。ハイボールブームや炭酸水人気も高まり今も愛される飲料となっている。宝塚市はウィルキンソンしか売ってない自動販売機をいくつか見かけるが、表のウィルキンソン炭酸水は売り切れてた。