三次の妖怪で楽しむ学び。
湯本豪一記念日本妖怪博物館 三次もののけミュージアムの特徴
水木しげるや小泉八雲の妖怪文化が色濃く息づく施設です。
湯本豪一氏の妖怪コレクションが歴史を語る貴重な展示です。
瓦葺きの和風建物が魅力的な三次町の妖怪専門博物館です。
もののけ愛が感じられる展示でした。地域の交流の場にもなっていて、とても雰囲気の良い施設です。自分の地元にも欲しいです。
小豆小僧にろくろ首、さまざまな妖怪たちをここ「三次もののけミュージアム」では楽しく学ぶことができます!日本各地に古くから伝わる妖怪たち。日本にはどんな妖怪がいたか気になりませんか?館内には江戸時代から現代までの絵巻や錦絵、工芸品、玩具、幻獣ミイラなど沢山の資料が展示されています。ぜひ、三次もののけミュージアムに来て妖怪たちに出会ってみてください!
開館直後に訪問。一番近い駐車場は満車近くでした。日本妖怪の歴史が展示してあります。私が訪問したときは浮世絵の特別展示がしてました。
妖怪の博物館というと最初から眉唾だと思えない風土が三次、または中国地方の山間部にはある。まして現代になって生死や病などが大幅に可視化され、神仏や魑魅魍魎の存在はYouTubeの中でしか出会えない存在になったけれど、一昔前には自然や人生への畏れや祈りが満ちていたのだろう事を感じる。まして広島にはヒバゴンやつちのこなど極めて現代の今ですら、もののけが取り上げられる場所柄ゆえ、観光地としての現代より前の広島はほとんど触れることのない付き合いのなかで、本当の姿を垣間見たような気持ちになった。チームラボの展示は塗り絵に彩色したものを読み取ってもらうとすでににぎやかなもののけたちの一員として自分の作ったアバターが溶け込んでいく様子を見せられて、こんなふうに自分という存在とは別の己がいるのかもなと感じた。
三次藩の武士の息子が16歳の時に体験したことをまとめた「稲生物怪録」という本を読んで以来、このミュージアムを訪れたいと思っていました。「稲生物怪録」を軸に、妖怪の歴史、各地に伝わる伝承、目撃談と目撃されたものの当時のスケッチ、ミイラと呼ばれている創作物などが展示されています。「幻獣」の目撃談などとても面白く、これが懐かしのヒバゴンやツチノコにつながっていくわけですが(展示もあります)、要は大昔のUMAですね。妖怪というスピリチュアルな存在から幻獣というUMAまで、昔も今も変わらないんだな、ということを感じます。柳田国男の遠野物語に通じるところもあり、民俗学的にも面白い施設です。
博物館なので、もののけに関する巻物や本など、豊富に展示してあり、とても興味深く楽しめました。入口に、巻物に手をかざすと壁に絵が移り動き出すものがあり、不思議でとても面白かったです。また、塗り絵をしてSCANして貰うと、壁に自分の描いた物の怪が動き出す(入場制限あり)ものは子供がとても楽しそうにしていました。さすがチームラボです!子供から大人まで楽しめます。そしてお土産の手ぬぐいなど、とても可愛かったです。
入館料、大人480円そもそも妖怪に興味がないのに行っても面白くないに決まっている。そして私は妖怪に興味がない。よって面白くはなかったが、三次市で何かで町おこしはできないかと大人が集まって真剣に考え、よし!妖怪だ!これは行けると税金を大量に投入しようと決まったと思うと笑えるかな。建物は無駄に立派だった。駐車場は無料博物館の横にある蒸気機関車の方が興味がわいた。
情熱大陸に出ていたチームラボの自分書いた絵がキャラクターデザインできて美術館の一部になる人生で一度は観光していただきたい場所です!絵が下手でも自分で描いた絵が壁一面に生きているかのように動き出します学校の休み時間など良心のある話題が少ない時お土産が話題作りできます。観光したり修学旅行でついでに観光すると話題に飽きない入れ替われない人間になれそうな観光地です。一番高い肉料理ランチが今まで食べたレストランのどの料理より一番こまかくてやわやわで金出してよかったです🤤はちみつソフトが他のはちみつより若い花みたいなフレーバーです!!!!!
妖怪好きには興味深いが、展示はこじんまり。面白いが物足りない。これだけを見に三次まで時間と金をかけて来たが、その労力には値しないというのが率直な感想。棟が2つあるが、左側が博物館で正面のは食堂やお土産売り場になっている。入場料は480円。チームラボ妖怪遊園地を利用するなら600円。開館時間は9:30~17:00(最終入館16:30)。休館日は水曜(※休日の場合翌日)と年末年始。
| 名前 |
湯本豪一記念日本妖怪博物館 三次もののけミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0824-69-0111 |
| 営業時間 |
[月火木金土日] 9:30~17:00 [水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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妖怪にまつわる多くの展示してある施設。どれも興味深いけれど理解が追いつかない。けれども飽きることなく回れる工夫がある。今年の大河ドラマでとりあげられている作家達の作品もある。また今ならではのアクティビティ「塗り絵」は楽しい。自分で色をつけた妖怪がそのままの姿でイキイキと動くなんて想像していなかった。