古の勝持寺、桜とお猿さんの静寂。
勝持寺 仁王門の特徴
応仁の乱を免れた貴重な唯一の古の建物です。
落ち着いた山の中に佇む勝持寺は自然に囲まれています。
桜の季節が特に美しいお寺でお猿さんも訪れます。
応仁の乱でほとんどの伽藍が消失した中、古の勝持寺の姿を今に残す唯一の建物だそうです。元々安置されていた仁王像は現在宝物屋形(瑠璃光殿)にお祭りされています。
応仁の乱を免れた建物だそうですが、ではいつの頃の建立なのか?門を過ぎても登りは続きます。もうひと頑張りしましょう。
落ち着いた山の中のお寺ですやはり桜の季節が良いですねお猿さんもいます。
勝持寺は応仁元年(1467)に勃発した応仁の乱の兵火に遭い、仁王門以外は全て焼失してしまいました。現在の勝持寺伽藍は、乱後に再建されたものです。仁王門は応仁の乱の兵火を逃れた、勝持寺最古の建造物と言われています。訪:2020/12/04
山門を過ぎると 急な坂があります。本堂に行くには汗をかかなければならない。でもとても静かな坂道です。
| 名前 |
勝持寺 仁王門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-331-0601 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒610-1153 京都府京都市西京区大原野南春日町1223−1 |
周辺のオススメ
大原野神社から道なりに西に行き、階段を登ったところにあります。大原野神社境内からも、仁王門北側に直接通じる道があります。