癌封じの御利益、でんぼの神様!
紫竹稲荷神社の特徴
姫路西高校の東南に位置する小さないなり稲荷神社です。
癌封じの御利益があり、地域に親しまれています。
すっきりと綺麗に管理された境内が魅力です。
綺麗に管理されてて、気持ちいい神社でした。癌封じって知らずに行きました。これから定期的にお参りさせてもらおうと思います。
じいちゃんの癌封じに!【以下説明】県立姫路西高等学校の東南に道路を隔てて鎮座する紫竹稲荷神社は、江戸時代から、大将軍の森として崇められてきた。当時、八代村の名で姫路藩に提出した。寺社明細帳によると、「寛保3年(1743)、既に此の地に御鎮座ありしこと明らかなり」とある。当時、この辺りは既に開墾され、北八代の領地でありながら、南八代の人々と共に地主神豊穣の神として祀られてきた。明治の中頃には境内も広げられ、石鳥居、玉垣、石灯籠が整備され、紫竹稲荷社として御祭神宇迦之御魂之神を祀り、日本古来の信仰と陰陽道の影響も受け、男女・夫婦親縁和合を祈り、愛嬌を業とする人達の篤い信仰も受けてきた。また小児や一般の人々が、腫物の神として平癒を祈るもの多く、障害を除いて復活の力を与える「蘇生の神」として講中により護持奉仕され、庶民の篤い信仰を受けている。古来当社は、神威を畏み、只々「大将軍の森」と唱え、後に「芝竹稲荷」と改め、更に明治中期に「紫竹稲荷社」と呼称してきたが、平成6年(1994)「紫竹稲荷神社」と改称し、平成19年大改修を行い現在に至っている。
昔から「でんぼ(おでき)の神様」として地域で親しまれていましたが、いまでは「癌封じ」の御利益も。
名前 |
紫竹稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

姫路西高校の東南にある小さないなり稲荷神社、公文学習の北側が入り口。