珍しい石抱きアコウ、神秘の浜で発見!
石抱きアコウの特徴
石抱きアコウの異形の木はインパクトがあり、訪れる価値があります。
大きな丸石がゴロゴロした浜は独特の風景で珍しい体験が楽しめます。
自然が作り出した不思議な景観に心が引き寄せられ、訪問を後悔しません。
アコウで出来たレギオンです😂あなたもスキマから顔を出してみましょう、天然の顔はめパネルです。
とても不思議で少し怖かったですけど本当に行って良かったです。
石抱きアコウ高知県 土佐清水市樹齢?年 周囲?m 高さ?m四国磐座巡礼の際 松尾漁港の海老洞、松尾のアコウの帰りに発見し訪れました。 手書きの看板を目印で 浜へと降っていくと 左手に発見できると思います。どれくらいの歳月をかけて これだけの石を抱き込んでいったのでしょうか?無常の変化を続ける 自然の神秘を感じます。アンコールワットに行けば もっとこういったアコウを観れるのかなと 空想してしまいました。
松尾漁港から続く浜に石抱きアコウの木があります。根っこに石を抱いています。ただ…陸から行くには雑草をかき分けて浜に降りて行かなければ行けません。浜から行けるのですが大潮の干潮を狙って濡れる覚悟で石がゴロゴロしている浜を歩かなければならないです。
どれぐらいの年月で、根と石がからまったのか、不思議です(*_*) 生えている海岸も、大きな丸い石ばかりで珍しいと思います(^-^) 看板のところから石段を降りて、海岸へ出るまで足元が悪いです。靴が泥だらけになってました(^_^;)
名前 |
石抱きアコウ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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大きな丸石ばかりゴロゴロしている非常に歩きにくい浜に、なかなかインパクトのある異形の木が立っています。その名の通り、根にたくさんの石を抱き込みながら、せり上がるように立っています。おそらくですが、元々は普通の木として地面の中に根を張って立っていたのに、海が荒れた際に周辺の土砂が波に洗い流されてしまい、1mほど地盤が下がって現在のように根をむき出した姿になったのではなかろーかと推察しています。個人的見解です。浜まで降りる道は、若宮神社から松尾漁港に向かって下る細い路地の途中にあります。降り口に「←石抱きアコウ」と看板が出ています。降り口の経緯度は「32.73415495285616, 132.98629726181323」です。文字列をコピーして Googleマップの検索欄に貼り付けると位置が表示されます。なお、この若宮神社から松尾漁港に下る道は下に行くほど激狭になり、大きいクルマは物理的に通れません。5ナンバーでも本当にギリギリです。なので少し西にある松尾天満宮(松尾のアコウ)の前を通って下り、クルマを松尾漁港に停めて歩いて行くのがよいでしょう。