金色の鳥居で願いを込めて、蕎麦街道の神社へ!
当宝稲荷神社の特徴
金色の鳥居が目を引く、印象的な神社です。
小国の蕎麦街道沿いに位置し、訪れやすい立地です。
目の前には美味しい蕎麦屋があり、絵馬が購入できます。
小国の蕎麦街道の途中にある稲荷神社です。小さな可愛らしい神社です。境内には天然の岩が猪・猿・人の顔に見える岩があります。あまり観光客は来ないと思います。おそばを食べに来る人は居ると思うのですが、こちらの神社にはご参拝されている方は居ませんでした。場所が少しわかりにくいと思うのですが、そば街道に入れば分かると思います。道が狭いので運転には気をつけて行きましょう。宝くじに当選したい方はご参拝に来て見てはいかがでしょうか。当宝神社みたいなの九州に多いかと思います。他の神社で御利益がなければ、訪れてみるのも良いかもしれませんね。大型車よりは普通自動車や軽自動車の方が安心して行けると思います。212号線から入っていくので近くには観光地はないので、212号線に戻り阿蘇方面か小国に戻るの方がいいです。進撃の巨人のOPに使われた場所なども小国にはあります。パワースポットも点在していますので、ご自身で探して散策してみるのも楽しいかと思います。
目の前がおいしそうなそば屋さんなばかりに大量にお願いされちゃってる。大変だあ。
目の前のそば屋さんに、絵馬が売ってあります。
この場所への最適径路は、国道212号線にある「そば街道」の入口から進入すると良いと思います。「そば街道」は、入口の案内看板によると、5軒の蕎麦店から成り立っていますが、元々は旧国道212号線で、カーブの多い道路です。その旧国道を阿蘇市方面へ向かうと「戸無のそば屋本店」が右側にあります。その手前の左側が目的地の「当宝稲荷神社」です。この神社には専用の駐車場がないと思ったら、右側のそば屋本店さんがおみくじや無地の絵馬を販売しているようでしたので、お店の駐車場に駐車して、連続した赤い鳥居のある階段を稲荷神社まで登り、参拝しました。この稲荷神社は、祠(ほこら)で小さな社(やしろ)です。元来の稲荷神社は、食物の神様である宇迦之御魂神(ウカノミタマ)を稲荷神とされていますが、最近では狐神・山の神・福の神・水の神・御霊神などとして信仰されているようです。階段の途中の東屋と祠の横に沢山の絵馬が吊るされていましたが、「宝くじが当たりますように🙏」の祈願が一番多いようでした。なるほど、「当宝」とはそういう意味なのかと思いました。他にも、階段の途中に「七福神」の像があったり、人面岩・イノシン岩・サル岩があり、高評価にした理由です。階段は、コンクリート製で手摺りや踊り場もあり、お年寄りも楽に登れると思います。※2019年3月23日投稿。
この神社に参拝の4日後にスクラッチで高額当選しました。
すぐ近くにあるお蕎麦屋で絵馬を買った後、神社へと奉納してきました。
名前 |
当宝稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0967-42-1510 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

ここの鳥居は金色です。かなり御利益がありそうな神社です。神社はまだ真新しさを感じます。ここには落ちそうで落ちない岩が2カ所あります。ここの神社の御守りなどは近くの蕎麦屋に売ってあります。