焼米池の静寂、愛づらしい御社殿。
海童神社の特徴
愛づらしい造りの御社殿には、御本殿と幣殿がつながっています。
焼米池のほとりにあり、緑豊かな自然に囲まれています。
とても静かで落ち着いた雰囲気の神社です。
二之鳥居が砂岩製で中々大きいものです。表面がノミの跡が多く、仕上げをしていないのが珍しい。台輪付きの明神鳥居ですが、扁額が無く、額塚だけです。笠木島木は三本継ですが、貫は後に三本継の知識のない人の修復のようです。
とても静かで緑豊かな場所(原文)Tempat yang sangat tenang dan Hijau
北方町の焼米池のほとりにある神社。主祭神は豊玉彦命、豊玉姫命。他にも社殿周辺には大小の祠や石碑があり様々な神様が合祀されています。かつては長崎街道の宿場町として栄えた土地で、元はこの場所に龍王社が在ったとのことです。有明海周辺にはいくつも海童神社がありますが、ここも太古に於いては海岸線が近くだったのだろうなと思いました。
名前 |
海童神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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御本殿と幣殿がつながり少し離れて拝殿がある愛づらしい造りの御社殿です。特に御本殿の造りは秀逸です。自動車は国道34号線沿い近くの一の鳥居あたりに駐車して参拝することになります。