江戸時代の趣、石畳の道。
石坂石畳道の特徴
江戸時代に作られた石畳の道が現存しています。
昔の日田街道を感じる趣のある場所です。
車では行けない静かな住宅街を通ります。
この日田往還は日田を起点に玖珠町、九重町を繋いで中津に至るわけですが、途中、今の自衛隊日出生台演習場の中を通っていたようです。それで、かつては日出生台の中に三角辻の地名や街道の旅人相手の多数の茶屋があったそうです。日田往還手賑わっていた日出生台も明治になって陸軍の演習場として買収され、日出生台の中にあった街道も集落も茶屋も周辺に移転させられた。10年ほど前に、5月の連休に日出生台が開放されるので中を散策してみましたが、日田往還の面影になるものは何も見つけられなかった。
日田と中津を結ぶ昔の主要街道の1つです。当時はかなりの往来があり石畳にも工夫がされてあります。
23年12月20日訪問苔むした石畳と竹林に静けさがマッチ🙆気温6℃の日でしたが往復したらポカポカ♨️青々してる時にも来てみたいです👍️
画像の現在地から民家の間の狭い道を進んで行くと到着します。とても狭いです。大きな車で行くのは止めておきましょう。風情ある場所ですが、整備は行き届いていません。石畳は苔で覆われ滑りまくります。カエル、昆虫たくさんいます。行くなら乾燥した季節が良いと思います。
本当なら星5つです。こんなに綺麗に残っているとは思ってもみませんでした。昔の技術や素晴らしい歴史を感じることが出来ると思います。が…ここからは、ネガティブポイント。ここまでの道が問題です。とても狭い。激狭です。軽トラックでもギリギリです。普通車なら下のほうに停めて上がるしかないと思います。しかも停める場所は……悩ましい場所しかありません。ただ本当に凄かったので、お好きな人はめちゃくちゃオススメですよ。
今度歩いてみたいですね。
ホテルで自転車を借りて炎天下の中、汗だくでたどり着きました。石坂に足を踏み入れると、時間に置いてけぼりになった異世界のようで、木々が茂り、苔むした石畳の坂が続いていました。体感温度が少し涼しく感じました。つづら折りの坂道は約1.3kmありるとのこと。私は早めのペースで往路は20分くらいで石碑のある地点に着きました。左右はそうでもないのに中央の石は緑に苔むしていて不思議に感じていましたが、左右は山の自然石で中央は堅い切石を敷いていると説明にありました。切断した石は苔が生えやすいのか、そもそも石の種類の差によるものなんでしょうか。それにしても、これだけの長さに渡り石を運び敷いて石畳の道を築くとは大変な作業だったと想像できます。その昔、人も馬も牛もこの道を歩いていたんだなぁと感慨深くなりました。土曜の昼でしたが、ひと気がなく誰にも会わず上り下りしました。
江戸時代に作られた石畳の道中央に自然石、両縁に切石を使い整えられた石畳の道。森のなかを歩くので涼しい散策路でした。川沿いから峠まできれいに整えられて、江戸時代に造られたとは信じられませんでした。道のりカーブ毎に地元小学校が卒業記念に設置した目印がせっちしてありました。何番まであるかな?って楽しみながらたどりました。小学3年生や年中さんでも余裕で往復できました。
素晴らしい場所(*^^)v
| 名前 |
石坂石畳道 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0973-22-2036 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/oita/oit9_ishisakaishi/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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きれいな状態で残ってます。