彦根城下の長屋門で歴史を感じよう。
旧西郷屋敷長屋門の特徴
彦根城の京橋御門前に位置する重要な家老職の屋敷です。
1742年に建立された貴重な旧武家屋敷の面影を残す長屋門です。
彦根市指定文化財で、現存する長屋門中最大のものとして評価されています。
更新【2022年7月】再訪彦根城の正門「京橋御門」前、重要な場所にある家老職の屋敷長屋門、何かあれば防御の砦、立派です✨彦根市指定文化財、中は非公開😁写真で見るより実物は重厚感あって昔ながらの旧武家屋敷の面影残して現存、素敵です‼️1742年/寛保2年建立、西郷家が彦根藩「34家」の家老職3000~3500石、江戸時代のまま外観旧形を残したこの規模の長屋門とは貴重、長屋門の両側の小さい出窓が風情あり、この大きさは中々全国的にも稀有ですね✨京橋口の規模の大きい「長屋門」と大手御門方面にも小ぢんまり旧式「高麗門」があるのです、是非、見て下さい👀⭐️内部は非公開、内側はどうなってるんですかね⁉️⭐️
京橋を渡ってクランクの向こうに長い白壁があります。
よくかわいい地域猫ちゃんたちがいて癒されます♡♡♡みんなここの前を運転するときは猫ちゃん飛び出してくるときあるからスピード落として気をつけてください!!!
最初に言っておきます。幕末の薩摩藩士西郷隆盛の西郷家とは縁もゆかりもございませんと前置きしておきます。彦根藩西郷家は、遠州出身の所謂三河34家の旗本で、初代は徳川家康公に仕えていました。そして家康公の命で井伊家の付家老になりました。禄高3500石。
こんな立派な門がある御家老の邸宅は凄かったのでしょうねぇー。でも通り過ぎてしまう人が多いと思います。
皆さんほぼ通り過ぎます。確かに見てて楽しくです。桜が咲いたら花見場所になります。
【彦根市指定文化財】彦根城下で現存する長屋門中最大のもの。特に正面の外観はほとんど旧形を保ち、旧武家屋敷の面影を残す貴重な遺構です。西郷家は遠州(現・静岡県)の出身で「34家」の1つで家老職でした。徳川家康に初代は仕えていましたが、家康の命で天正10年(1582)、井伊直政の付家老となり、幕末まで仕えました。彦根藩の当初より幕末まで、同じ土地で替地の無かった家老です。
大津地裁彦根支部の敷地内でしょうか立派です。
立派な長屋。多聞櫓並みの威圧感あり。
名前 |
旧西郷屋敷長屋門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.hikoneshi.com/sightseeing/articles/kyu-saigoyashiki |
評価 |
3.8 |
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四番町スクエアに行くのに通りました石垣とお堀 橋など見応えあります彦根城の外堀を散策するのも粋でしょうランニングされている方もいました水鳥が一斉に羽ばたくと見ものです。