堂々の白山神社、古墳に癒される。
守山白山古墳の特徴
堂々とした墳丘長98mが魅力で、写真映え間違いなしの場所です。
白山神社と隣接しており、初詣時には多くの人で賑わいます。
古墳と神社が共存する文化的なスポットで、歴史を感じられる体験ができます。
守山区の中にある古墳で今は神社になってる。高台になってたので古墳かなと思ったら古墳でした。神社もきれいな感じでとてもいい。
Templo onde há túmulo de Hakusan
古墳と言うより白山神社です。もっとも古墳の上に神社が後からできたとおもいますが、まあ、小高い丘です。
守山白山神社を見に行ったら古墳だって。しかも古墳時代前期、前方後円墳、こんなものがこんな近所にあったなんて。矢田川の堤防から見てこんもりした森があったので辿り着きました。瓢箪山古墳にもセットで行ってみましたが、どちらもちゃんと調査して欲しいなあ。ここの石碑には「守山=森山」との説明もあり、納得。
堂々の墳丘長98m。守山古墳群最大。名古屋市でも最大・最古クラスの前方後円墳。ほぼ古墳が丸ごと白山神社の境内として緑地保全されており、後円部にお社、前方部に参道という素直な配置のおかげか立派な姿をよく今に留めている。ただ大きい古墳あるあるで、鎮守の 森 になってしまっているので、墳丘の形はつかみにくい。未発掘とのこと。古墳時代前期なら埋葬はおそらく竪穴式で、養老年間には神社になっていたとのことなら、もしかして盗掘されていないかも。祭神が女神様であることから、被葬者が女性の可能性を言う人もいるそうな。昭和45年に社殿を再建したなら、そのときに発掘調査して欲しかった。周りを住宅に囲まれてわかりにくいが、一筋の路地から視界が抜けて、やっぱりここが台地の端であることがわかる。できた当初は遠くからでも良く見えたろうね。
同じ場所の白山神社で初詣の時人で混雑します。
名前 |
守山白山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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古墳の上に神社が鎮座しています。