樹齢1000年の千年カツラ。
鎮西村のカツラの特徴
樹齢1000年のカツラの木が圧巻で、自然の力を感じることができる。
巨大なカツラの木の周囲は、穏やかな散策に最適な自然環境が広がっている。
訪れると、歴史的な価値を持つカツラの木に心を癒されるひとときを楽しめる。
樹齢1000年と言われる巨大なカツラの木。平安時代からあることになる。樹高30m、胸高周囲13m。日本に国指定天然記念物のカツラの木は6本あり、これは最初に指定されたものだという。観音堂に上がる階段の下を流れる川に沿って山道を登ると、川の右側の斜面に屹立するこのカツラの木に会える。山道はかなり荒れていて倒木もあり、道が分かりにくい箇所もある。いずれ道が整備されるかもしれない。
| 名前 |
鎮西村のカツラ |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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2022年3月おこもり堂に登る階段の側を通りすぎて先に進んだが、かつての雨のせいで(?)谷川に沿う道に崩落している部分もあり、倒木も多く、道を見失い、カツラの木までたどり着くことができなかった。どうしたら伝説の巨木の側に行けるのだろう。