米原の新幹線、高速試験車両が魅力!
鉄道総合技術研究所 新幹線保存場の特徴
新幹線高速試験車両が三両展示され、見ごたえがあります。
まいばらノリ乗りフェス2024で一般公開される貴重な機会です。
JRの米原駅から徒歩8分、アクセスが良好な立地です。
鉄道総研に保存されている過去の高速試験車両の開放で米原のノリ乗りフェスに行き高速試験車両を見学。
まいばらノリ乗りフェス2024のイベントとして一般公開されています。会場は家族連れが多く賑わっていました。飲食の物販はありましたがグッズ累はありませんでした。目の前は東海道本線の近江鉄道の線路です。ちょうどDD51がサロンカーなにわの入れ替え作業をしていて、ファンは大喜びでした。
米原駅から徒歩で7分から8分でしょうか。中には入る事が出来ませんが、柵越しに貴重な車両を見ることが出来ます。
鉄道総研の施設内に有り、試験車両の試作で走った新幹線🚅が保存展示してあり、東海道山陽新幹線の車両、東北新幹線の車両がフェンス越しに見えますよ。横を東海道新幹線、東海道本線、近江鉄道が通ります。
鉄道総研の施設内にある試験で使われた新幹線車両が静態保存されている。年1回程度公開されるが、フェンス越しでも外観を見ることが可能で、琵琶湖線からも見れます。
新幹線の試験車両が展示してあります。車で来てフェンス越しに写真も撮れます。鉄道好きなら米原駅も見えていいと思います。
米原の新幹線保存場300X、STAR21、WIN350が展示してあります。夜に行ったらライトアップされていました。
東海道・山陽新幹線の高速化のために開発されて命を尽くした、かつての開拓者たちが静かに保存されています。私は年代的に、これらの車両の存在は鉄道雑誌でしか知らないのですが、実物を見るとその歴史に想いを馳せることができ、胸が熱くなります。フェンスで敷地内とは仕切りが作られていますが、間近にこれらの列車を見ることができるので、米原駅での接続待ちに余裕が有れば、途中下車して立ち寄ってみるのもいいのではないでしょうか。
鉄道ファンでなくても、珍しい車両が目を引きます。
名前 |
鉄道総合技術研究所 新幹線保存場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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新幹線高速試験車両が三両展示されています。米原駅から徒歩10分弱です。通常はフェンス越しの見学になりますが毎年10月の鉄道記念日近くの日程で見学会が開催されます。新幹線に乗っていると米原駅の手前、東京方面行きですと右側に見えます。車両は向かって左から・JR東海の955型新幹線、300X試験期間は1995年1月〜2002年1月。1996年7月26日に米原〜京都間で時速443.0kmを記録しました。これはリニア除く鉄道では日本最高記録となります。・JR東日本の952型新幹線、STAR21試験期間は1992年3月〜1998年3月。1993年2月21日に燕三条駅付近で425kmを記録しました。・JR西日本の新幹線500系900番台電車、WIN350試験期間は1992年6月〜1996年5月。新幹線500系の原型となった車両となります。1992年8月8日、新山口〜新下関間で350.4kmを記録しました。すぐそばにはレーシングカーメーカーの童夢もあります。