静かな谷間で雰囲気抜群の不動尊。
岩屋不動の特徴
814年に弘法大師が修行した由緒ある地です。
切り立った崖の下にひっそりと佇む不動尊です。
狭いけれど雰囲気があるこじんまりした空間です。
814年(弘仁5年)弘法大師が岩窟を掘り修行したと云われ、1695年(元禄8年)快祐上人が開山し不動尊を安置したとされる。付近には数個の岩窟があるようだが、崩れたり私有地だったりして境内で現存する岩窟は一つ。
静かな谷間にある不動尊⛩️です!本尊は、社務所の建物(ガレージみたいな所)奥、くり貫いた岩屋(巖や)の中に有ります!右側にお線香の自動販売機が有りますよ!水洗和式トイレ🚾は、ベンチ裏に有りますよ!
片瀬山裾、切り立った崖の下にひっそりとお社はあります。正式には『石籠山不動尊』と称されるそうです。弘法大師が穴居修行なされた場所とも。また、快祐上人がお寺を建立。後にはこの地の岩屋に入定、即身成仏なされてとも伝えられています。山裾の立地~小鳥のさえずりや崖の山肌から滴る清水の音、木々が風にそよぐ音さえも身近に感じられる野趣豊かで静寂な空間です。現在は片瀬の泉蔵寺が管理なされているそうです。
名前 |
岩屋不動 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.1 |
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岩屋不動は狭くこじんまりとしているが雰囲気がある。