高麗山散歩で心温まるひととき。
地獄沢の特徴
昭和40年代から遊び場として親しまれています。
八俵山と浅間山の間に位置する静かな場所です。
高麗山への登山口としてのアクセスが良好です。
地元で40年近く昔はよく遊んでました。サワガニもいました。よく岩をひっくり返すと隠れてましたね。湘南平へのルートもあります。ただ、手入れはされていない自然のままの道なので気をつけてください。正月実家に帰ってきてふとGooglemapみてタップして書き込んでしまいました。
道路の音は少し聞こえますが沢沿いの道が上に続く静かな場所でした。手入れはされていないかあまり来る人が居ないのか荒れた印象を受けました。足元は岩が露出しているのかと思いましたがコンクリートかもしれません。ゴツゴツしていて歩きにくいのでトレッキングシューズなどがおすすめです。
八俵山と浅間山の間の道を北側へ降りていくと行けます。陽が差して人の往来のある南側のハイキングコースとは違って、うっそうとして暗く、人とすれ違いませんでした。
山道なのでしっかりした靴を履いていこう。サンマルクの裏から入るとすぐに行ける。
高麗山を東海道の反対側から登るルート。入り口に駐車場などはない。それなりの勾配がある山道なので、サンダルなどでは厳しい。人通りがかなり少ないため、クモの巣などに引っかかる恐れもあるのでご注意を。
子供の頃、昭和40年代によく湘南平に登ってました。その頃、この地獄沢には丸太の橋が架けられていました。小学校の時、遠足でここを通った時に丸太橋の途中で先生が安全確保のために橋の上で児生徒を誘導していたのを覚えています。
高麗山登山、というか高麗山散歩の登山口の一つ。こちら側は照葉樹林ではなく落葉広葉樹林が中心。鳥も多く、オオルリをみたことがある。
高麗山の北面の谷/沢で、ハイキングコースの1ルートが通っています。深い原生林と急傾斜の山道、駅から遠いマイナールートのため人影は少なく、これほど町に近いにも関わらず、プチ森林浴を存分に楽しむことができます。名前はおどろおどろしいですが、途中には砂防ダム、そして麓に小さな流れがあり、地元の子供たちが虫取りや蟹取りで歓声を上げています。
| 名前 |
地獄沢 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
ここ子供の頃よく遊び場にしてました。大人になってから行ったら、蜘蛛の巣が貼ってコンクリートばりになって廃れてましたね。ここすぐ近くに化石山があって貝の化石がゴロゴロとれたんてすが、住宅地になってました。ここの沢は粘土質でオニヤンマも採れたし(オニヤンマは往復軌道なので捕りやすいのです。)、岩を転がすと裏から沢ガニが出てきて捕れました。あと橋の下でトンボの幼虫ヤゴもコツがいりますが捕れました。ヤゴ捕るときになんか得体のしれない怖い黒い幼虫が出てくるんてすが、インターネットとかない時代だったので、いま調べるとホタルの幼虫だったんですね。湘南平は4~5ルート山頂へ登るルートがあるのですが、ここからも湘南平行けます。子供の足で1時間は掛からなかったと思います。多分この沢は今も車では行けないと思います。山下バス停から少し登って行く感じです。