泰阜発電所の巨大調圧水槽。
巨大な調圧水槽と、ごん太水圧鉄管を間近で見られるのが特徴の発電所です。
名前 |
泰阜発電所 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.chuden.co.jp/energy/renew/water/wat_chuden/yasuoka/ |
評価 |
3.7 |
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大規模改修中ガス絶縁開閉装置などで構成される変電設備省スペース化&保守も省力化される主変圧器を除く主な設備は越水対策として架台上に設置されている主変圧器は重量の関係からか架台上には設置されていないが周囲を頑丈なネットを貼り流木の対策がされている鉄塔の位置も変わるため変電所内に2基の鉄塔が建設されている これも頑強な基礎の上に設置され変電所架台と同様越水対策としてコンクリートを巻いて強度を確保しているサージタンクと発電所の間には飯田線が走っている泰阜ダムを造るにあたって船・筏の便を失う代償として川路(天竜峡駅)から泰阜村までの間を鉄道敷設の条件が出されていたもの天竜峡駅~門島駅の開通が1932(昭和7)年10月30日当時は三河と信州信濃を結ぶ私鉄「三信鉄道」であった泰阜発電所は開通を待って着工され資機材の運搬に利用され1936(昭和11)年1月に完成した。