コウノトリ飛来の美濃国分寺跡。
美濃国分寺跡歴史公園の特徴
美濃国分寺跡は天平年間創建の歴史的スポットです。
公園内ではコウノトリの飛来を楽しむことができます。
桜が美しい場所で、ウォーキングにも最適です。
2022.12.08訪問。国指定史跡である美濃国分寺跡は、現在は史跡公園として整備されています。外周約800メートルの生垣を中心に、約31品種5,500本のサザンカが植えられており、見頃を迎えています。時折、時雨虹が見られ、色鮮やかなピンクのサザンカと青空にうっすら見える虹との色彩を楽しみながらの散策となりました。雪の積もる頃にも、また訪れたいと思います。
たまたま立ち寄りましたが、桜が綺麗でウォーキングした居場所だな~と思いました。
天平年間創建の美濃国分寺の跡地です。伊吹山もすこし見えました。
岐阜県大垣市にある美濃国分寺跡歴史公園は、かつて存在した美濃国分寺跡を中心とした公園である。国分寺は、国家の泰平を願い741年(天平13年)、聖武天皇の命により全国68か所に建立されたものである。1968年(昭和43年)から発掘調査を始め、伽藍全体が史跡公園として整備されています。
お天気の良い日は、沢山の人が周りをお散歩しています。西側は伊吹山の伊吹おろしで大変ですが、東側はポカポカ陽気でとてもいい感じ。
寂しいです、大垣市も、もう少し環境維持しないと!
美濃国分寺跡は歴史公園として綺麗に整備され保存されている。さすがに昔の「地方官庁?」であっただけに、5.4haの広大な敷地が今に残っている。この日は誰もいなくて「広さ」を感じる一日であった。隣接する「大垣歴史民俗資料館・美濃国分寺資料館」には美濃国分寺跡から発掘された出土品と大垣地方の考古・民族資料等が展示されている。その北の小高い場所に、現在の「美濃国分寺」が建っている。尚、美濃国分尼寺は県道216号線を挟んで斜め右(南)にあります。
夏は草が伸びている時期もありますが、大抵はキレイです。休日などは、お弁当を持ったファミリーでいっぱいです。小学生たちが遠足で来ている事もあります。
美濃国分寺跡歴史公園。
名前 |
美濃国分寺跡歴史公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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2023年5月末からコウノトリが飛来してます。3月まで鳴門に居ましたよ京都生れ2歳のメスです。JO3932021年は大野町に飛来したコウノトリと同じです。昨年 池田町に飛来したコウノトリはこの子の姉妹です(姉)