伝統を感じる船底楽屋。
犬飼農村舞台の特徴
徳島県下で唯一の船底楽屋がある舞台です。
伝統的な人形劇公演が楽しめる神社境内です。
美しいロケーションで物々しい雰囲気を体感できます。
1873年に建立された犬飼農村舞台の特徴は徳島県下でただ一つ残っている船底楽屋。舞台の床が4段になっており、奥に行くに従って床が上がっています。舞台に奥行きを感じさせる仕組みになっています。また襖からくりも見どころのひとつ。背景になる襖絵を自在に動かして別景色を作りあげます。現在も毎年秋に人形浄瑠璃の上演が行われ大勢の観客で賑わいます。
道が狭いので安全運転で!
伝統的な人形劇の公演が行われる神社の境内の美しいロケーション。(原文)Beautiful location inside the precincts of a Shinto shrine for performances of traditional puppet theater.
農村舞台保存会の皆様のご苦労のおかげでしょう✨
国の重要文化財だそうで、江戸時代ここでにぎやかな舞台がされていると思うと太平の世を感じますね建物内部はみれていないのですが、行事があるなら行きたいです。
イベントも何もない時に訪れましたが、神社と併設しており、何やら物々しい雰囲気を感じました。舞台を行うであろう家屋は、映画か何かで見たことあるような造りでした。(あくまで偏見ですが、笑)とある情報では年2回くらい、本当に人形劇的なことを行うようです。舞台は関係ないですが、こういう場所が好きで、雰囲気が良かったので星4にしました!
名前 |
犬飼農村舞台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-621-5417 |
住所 |
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HP |
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/kyodo_geino/inugai.html |
評価 |
4.4 |
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広い駐車場も有り、安心です。