仲哀天皇の古代神域、癒しの境内。
忌宮神社の特徴
仲哀天皇が九州平定に功績を立てた歴史的な場所です。
境内では神の使いとされる可愛い鶏や烏骨鶏が自由に過ごしています。
長府商店街に隣接し、骨董市やキャンドルナイトが楽しめる神社です。
数方庭祭で有名な神社です。長府には他にもいろいろな史跡が多いですが、宣伝が足りない印象です。
忌宮(いみのみや)神社は、下関市長府のほぼ中心にあり、創建は仲哀天皇8年(199年)と、とても古く由緒ありますね😃主祭神は、仲哀天皇・神功皇后・応神天皇をお祀りされています。境内には、ニワトリ🐔がのびのびと放し飼いにされていますね!
753で賑わっていました。奥にも見所がありそうでした。
由緒あるとても静かなお社ですが、鳥が神の使いということで境内を自由に行き来している烏骨鶏や鶏が可愛いくて癒されました。
広々して良き雰囲気でした。
珍しいニワトリが放し飼いされております。いやされます。
日曜日のお昼過ぎなのに、宝物殿は閉まってました~
とても綺麗で落ち着きます。ハトがエサを持ってなくてもたくさん寄ってきます。
鶏が社殿の前を歩き回っています長府の商店街の中にあります趣のある境内には宮ノ内茶寮というレストランがあり美味しいです。
名前 |
忌宮神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-245-1093 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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仲哀天皇が、九州の熊襲征伐に際し、この地に仮の皇居(豊浦宮)を設営。後に筑紫国(福岡県)に進出するも崩御なされてしまい、この地で御霊を鎮めた事がこの神社の始まりだそうです。仲哀天皇の他に、天皇の后で仲哀天皇に代わり熊襲・三韓征伐を行った神功皇后。2人の子供である応神天皇を祀っています。長府の中心地にあり、古くから民衆から尊崇を受けている神社です。