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名前 |
児宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
標高約450メートルの家賀集落に鎮座する神社です。鳥居の御神額には「兒」宮となっていました。御祭神は斎主命いわいぬしのみこと(経津主神)としております。斎主命は阿波忌部の祖神である天日鷲命の正統で、その御児が永久に鎮座できる殿舎を建てたのが、この児宮神社ということみたいです。また、斎主命の陵が社殿裏に残され「灰塚」と呼ばれているようです。(忌部文化研究所通信より)神社は慶應四年鳥居をくぐると、厳かな雰囲気の境内となっています。境内には狛犬や鯱が乗っている燈籠などが見られます。社殿は立派な造りとなっており、なんと令和4年2月12日に賽銭泥棒に遭ったみたいです。犯人はホンダカブに乗っている模様。こんなところまで賽銭盗りに来る奴いるんですね😵社殿脇には地神塔が祀られています。こちらも賽銭泥棒に遭っています。本殿裏には明和六年石碑が見られます。歴史もあり、雰囲気もよく、よい神社に来ることができました。