国指定の天然記念物、ヒカリゴケを探しに吉見百穴へ!
吉見百穴ヒカリゴケ発生地の特徴
吉見百穴のヒカリゴケは国指定の天然記念物です。
曇りや小雨の日がヒカリゴケが見やすい絶好のタイミングです。
大きな穴の中にひっそり自生する植物に注目が集まります。
ヒカリゴケを初めて見たのは50年前 浅間山麓鬼押出しでしたここにもあって 懐かしいその頃を思い出しました 子供などにこのような名所を見せておくことは重要だと思います感受性のある年頃の体験は深く記憶に刻まれ、やがて何か因んで浮かび上がって来るものですね見学している子供の言葉に自然と耳を傾けてしまいます きっと何かの折に思い出すのしょうね?
まずらしい場所です。 ひかりコゲがあります。1回目に来たほうがいと思います。 普通チケットは三百円ですけぢ、祭りの日が無料だった。 おみやげとおかしも本物です。 東松山駅から30分で歩きます。
キャンピングカーで行田市にあるRVパークへ車中泊しに行った際、吉見百穴に立ち寄りました1ヶ所の穴にヒカリゴケが、発生しており、国の天然記念物に指定されているそうです。
吉見百穴を見学した後にヒカリゴケを2024年7月3日(水)見学しました。私の中のヒカリゴケ=映画ひかりごけだったので、極寒で特定の地域でしか見れないものと思ってたので意外でした。他のローカルガイドさんもコメントしてますが、肉眼で薄っすら見える程度だったので、もっと見易くして欲しいです。
吉見百穴の中にある景勝地です。入場料払わないと見る事が出来ません。左側に看板が設置されています。ヒカリゴケ発生地で、国指定天然記念物となっています。外部から入って来るわずかな光をレンズ状の細胞が反射して黄緑色に光って見えます。涼しく薄暗い湿った環境を好む事からこちらの苔は植物分布上極めて貴重な存在となっています。しゃがまないと見る事が出来ません。何とか確認出来る程度です期待はしない方が良いかと。
光ってるの見れませんでした。
もう少し見やすく工夫して欲しい。
天候の晴天時より曇り、または小雨時のほうが見やすい…かな…
壁の奥にあるモワッとしたのが光ってると同行者は言うものの、さっぱり分かりませんでした。見える、見えないというのが信仰に思えるほどでしたが、こんなとこでつつましく生きているヒカリゴケくんにはエールを送りたいです。がんばれ!
名前 |
吉見百穴ヒカリゴケ発生地 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.yoshimi.saitama.jp/soshiki/shogaigakushuk/7/909.html |
評価 |
3.5 |
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ヒカリゴケはコケ類の一種で、黄緑色の光を放っているように見えるところからヒカリゴケと呼ばれています。ヒカリゴケの生育には、一定の気温と湿度を保つ環境に恵まれることが必要です。この条件に吉見百穴は合っていたようで、横穴墓内にはヒカリゴケが自生しています。2025年3月に訪れた時は、ヒカリゴケは僅かしか見られませんでした。ヒカリゴケは一般的に中部以北の山地に見られるとされ、関東平野に生育していることは植物学上極めて貴重なのだそうです。言われてみれば、以前ヒカリゴケを見たのは浅間山の鬼押出しだったと記憶しています。