弁慶の立岩へ、秘境の旅を!
弁慶の立石の特徴
林道整備がされていないため山歩きに最適な履き物が必要です。
千酌側からの登山道を経て弁慶の立岩まで徒歩でアクセス可能です。
第一展望台から第二展望台への山道コースは約10分の手軽な距離です。
千酌側の登山道から「弁慶の立岩」まで徒歩で行けます。★島根県 自然環境課(☎0852‐22‐6172)からの『1―2 中国自然歩道 美保関・大平山コース 枕木山・大平山モデルコース』を持って歩くと役立ちます。
第一展望台から第二展望台へ向かう山道コースは10分かかる。距離は短いが急なので、足がくじかないよういい靴と杖があると安全。注意、立石を過ぎたあと真っ直ぐいかないこと。下手に灯籠が二つあり道だと勘違いするがその先に途が途切れる。行き止まりという感じでもないため、引き返さずに山のなかをさ迷うことになる、それが私だった。大石付近のみ散った山桜の花びらが撒かれていてステキだった。
正直ここまで来られる方はほとんど居られないのではないかと言う位のマル秘スポットです。立て看板も割と最近作られたように思います。この山の下で生まれたという弁慶さんが修行の途中に立てたという大石。立石のすぐ後に割れてはいますがかなりの巨石がありますのでその破片が元になっているのではないかと思います。行くまでに急な泥の坂道になりますので靴は十分にグリップがあるものを履いてください。雨上がりの時などかなりスリップします。また手すりなどもありませんので支えとなる杖やストックなどを持っていったほうがより安心だと思います。第一展望台第二展望台どちらからでもいけますよ。
| 名前 |
弁慶の立石 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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凄く見応えのあるポイントですが、そこへ行くまでの林道整備がされていないため、少々の山歩き出来る履き物がオススメですね!