昭和の情緒、熱いお湯で心温まる。
吉の湯の特徴
川崎駅から徒歩15分と、アクセスが良い銭湯です。
昭和の雰囲気漂う、懐かしい番台銭湯です。
富士山のペンキ絵が印象的で、古き良き銭湯の趣があります。
古いですが清潔感のある銭湯です。他の方が書かれてましたが本当にお湯がキレイで気持ちよかったです。熱めではありましたが水を入れなくても自分ははいれました。
たびたび、テレビ出演。ちょっと熱めのお湯で最高。いつもお世話様です。
特筆すべきは、お湯がとてもキレイ!ご店主は、毎日お湯を張り換えているとの事!もはや、ありがとう御座いますと言いたい。静かで穏やかな銭湯です。浴槽にはいつも淵のぎりぎりまで、湯がなみなみと満たされたいて、循環する湯の流れで少しずつオーバーフローさえしています♪入れば当然、サーッと静かに湯がこぼれます。湯の表面に溜まる毛や垢は、人が入ることで定期的に洗い流され、湯はきれいな状態が保たれています。きれいな湯に浸かってもらいたいというご店主の心粋を感じます。ジェットやバイブラの設備もなく、ただ白湯のみ。しかし、これが逆に良い!ジェットのゴーッという音や、バイブラのブクブクという音すら無い、聞こえてくるのは湯を循環させる本当に微かなモーターの唸りのみ。目を閉じてゆっくり湯に向き合えば、脱衣場のTVの音も遠く聞こえます。そんな静かな雰囲気が、この銭湯の良さという気がします。浴槽は普通湯と熱湯(深い)の二槽。開店すぐは、激熱で有名らしい。水で湯を冷ますことはうるさく言われない。ただし、一度下がった温度はなかなか上がらないし、上げるにはコストがかかる事は承知しておくべき事かと。賑やかから遠い事は、お店からしたら決して良いことではありませんが、古き良き銭湯を静かに味わえます♪
入り口で男女別になっています。番台でお姉さんが出迎えでくれます。男性側の脱衣場には広瀬すず、パンチ佐藤、声優のサインが飾られています。バックは富士山。昭和の感じがする銭湯です。
昭和そのもの。番台形式。湯船と洗い場のみ。富士山のペンキ絵を眺めながら静かに入るには最高です。
2021/4より、定休日は土曜日のみになってます。週4日休みや週2日休みの時もありましたが、現在は週1の土曜です。いままで4、5回来てますが、熱い湯の印象はないです。湯は左が44度あるかないか、右の大きな浴槽は43度程度で、まあスー銭よりは熱いのですが伝統的な銭湯の温度としてはそれほど熱いとは言えません。いつも左に5~6分は浸かってます。48度あったら人間は入れません。(ちなみに一番熱いというなら川崎では越の湯で間違いない。大体いつも46度強位ですので、試して下さい)女湯との壁には東海道五十三次、箱根のタイル絵、ペンキ絵は2018年1月に描き換えられた、富士山と見附島(通称:軍艦島)のダブル。現実ではあり得ないですが、素晴らしいコラボとなっています。脱衣所には珠洲のポスターがありましたので、先代は石川出身なのかもしれません。同じく「すず」繋がりで、広瀬すずのサインもありました。数少なくなった川崎レトロ銭湯。昔スタイルの銭湯好きは訪問必須です。
コロナ禍で営業時間変わってます。ボクは外れましたわ。#photobybozzo
恐らく川崎区で1番熱いお風呂だと思います。左と右のお風呂は繋がってますが温度が全然違います。体感的な温度は左の風呂: 48~55℃右の風呂: 44~48℃常連の人達も左のお風呂に入ってる人はいませんでした。自分の適温は40~41℃なので、水で温度を調節しないと入れませんでした。
昔懐かしい番台銭湯。
名前 |
吉の湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
044-233-1098 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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川崎駅から徒歩15分くらい、ギリギリ徒歩圏内?の銭湯。川崎や大田区では希少になったサウナなし銭湯。浴槽も深浅2種類。これだけ見ればハッキリ言って地味な銭湯です。でもGoogle Mapの評価は高い。銭湯ファンなら分かってくださると思いますが、今となっては貴重な番台、ペンキ絵、タイル絵の3点セット有り。泡風呂とかの仕掛けがない分、お湯の綺麗さが凄くよくわかる。お客さんが少ないのは少し心配だけどとても静かです。何というか勝手な表現をすれば、銭湯ファンが求めるものがある銭湯、という感じ。図らずもドラマ他の取材が多いのも、ある意味銭湯らしい戦だからでしょうか。年始は元旦から営業です。