新緑の高崎経済大学碑。
高崎経済大学 開学の地の特徴
新緑の美しい舗道に囲まれた静かな雰囲気が魅力です。
高崎経済大学開学の地の碑が歴史を語ります。
経済学部と地域政策学部がある学びの殿堂です。
高崎経済大学は高崎市民の要望により短期大学にて設立され、現在は経済学部と地域政策学部の2つの学部を擁する大学になりました。ここが開学の地だそうです。
新緑の美しい舗道を歩いていて「高崎経済大学開学の地」と記された碑を見つけました。同大学の創立は昭和32年(1957年)といいますから、思ったより長い伝統があるンですね(*^^*)いまは上並榎町にあるキャンパスが、最初は、ここ高崎城址の一画にあったとは知りませんでした。この碑にも刻まれている記章は、高崎城主であった大河内氏の家紋、三ツ扇に由来するものだそうです。郷土の学舎であるという誇りを感じます。真ん前の交差点は「高松町」となっています。この町名は「高崎」と「松ヶ崎」から1文字ずつをとって「高松」と名づけられたといいます。もともと、この辺りには見事な松林があったようですね。いまは四季を通じて、街路樹が美しい通りになっています(^_^ゞ
名前 |
高崎経済大学 開学の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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