歴史を感じる伏馬田城。
伏馬田城(尾崎城)跡の特徴
JR藤野駅からアクセス可能で、やまなみ温泉行きのバスを利用できる場所です。
標高539mの城跡は整備されていて、旧跡の案内表示も豊富です。
戦国時代の歴史を感じる面白い場所として、津久井城の支城役割がありました。
景色が良く、心地よい場所でした。自転車で行きました。
公共の交通機関を使って行くのは難しいところです。最寄のバス停は伏馬田入口になりますが、そこから40分ほど歩いて登城口に到着。そここらさらに30分ほど山を登っていくと城跡にたどり着きます。土日だとバスは朝夕それぞれ1便しかありません。行き(朝)はバスで行き、帰りは歩くことになります。
標高539m、比高約180m説明板が入口にあった案内板どおり 畑の横をトコトン登れば城跡に着く ゼーゼー(;^_^A遺構は段郭に堀切がある♪眺めは.夏場は木々で見えない➰(ヾノ・ω・`)稜線途中にチラリと町並みが見えたけど、あとは山⛰️城跡は登りやすく整備されてて、旧跡に案内表示がたくさんなトコ。
津久井城の支城として、甲斐国から道志川沿いに走る街道の監視の役割を果たしていた城でした。538メートルの山の頂に本郭を築き、急斜面を利用して防御力を高めていた、比較的コンパクトな山城です。東海自然歩道が山裾を通り、案内道標や説明板などが充実しているため迷わず登城できます。近くに石砂山、石老山があり、合わせて歩けば軽登山を楽しめます。
戦国時代を想像できる。
歴史的に面白い場所。
関東の北条氏は、甲斐の武田氏の進出を食い止めるため、この地に伏馬田城を構築した。この伏馬田城主 尾崎掃部守の子孫は、北条氏が滅亡したあと津久井に移り住んで代々名主をつとめたといわれる。その一族に、憲政の神様 尾崎咢堂がいる。
標柱と案内板あり。城跡の遺構はかなり風化しているが景色がとても良い。4月ならギフチョウも見られるかも。
名前 |
伏馬田城(尾崎城)跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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公共交通機関を利用して訪問するには、JR藤野駅→神奈中バスで「やまなみ温泉」に行く→相模原市「菅井地区乗合タクシー(デマンド交通)」で「菅井」まで行きます。停車場付近に地図とパンフレットがありますし、案内板も沢山ありますので迷うことはないと思います(地図の「現在地」が菅井停車場です)。停車場から30分程度で尾崎城址まで登れると思いますが、東海自然歩道経由で尾崎城址北入口からの方が時間がかかります。5月から11月頃はヤマビルに注意との掲示がありました。またクマも出没するようです。道は比較的整備されていますが、勾配は結構あります。「菅井地区乗合タクシー」は以前は1時間前までに電話予約で好きな時間に乗れましたが、2024年10月21日からはダイヤ運行になりました。菅井に停車する便がないときは「菅井下」まで歩いて利用すると良いです。やまなみ温泉ー菅井の料金は200円です。観光客でも利用できます。予約電話番号など詳しくは検索すればわかります。