大田市場の穴子天丼、満点の美味しさ!
大田市場 かんだ福寿(ふくじゅ)の特徴
大田市場事務棟に位置し、安全で新鮮な和食が楽しめます。
穴子天丼はこの店の名物で、2100円で絶品を味わえる。
裏メニューの辛口カレーも評判で、スパイシーな美味しさが魅力です。
かんだ福寿さんに行ってきました。大田市場正門から入って左の建物の中にあります。モノレールの流通センターから歩くと30分以内には着くと思います。土曜日の昼終わりぐいに行きましたがギリギリ入れた感じ。お客さんはここの建物で働いて方々が多いようです。大穴子海老天丼とネギトロを単品で注文。結構なボリュームですが穴子がふっくらしてて美味しいわけでもなく海老が新鮮で肉厚と言うわけでもなく見た目で圧倒されただけでした。ご馳走様でした。
大田市場の事務棟の2階にあるお店です。大田市場は一般の人でも入れます。入り口に守衛さんがいるので入れないのかと思ってしまいますが、特に問題ありません。仲卸のお店では買い物ができませんが、それ以外のところは、一般の人が問題なく利用できます。こちらのお店は穴子天丼が有名なようです。他の方の写真を見て丼から穴子がはみ出ていたのが気になりました。とは言え穴子ばかり食べるのも飽きてしまうだろうと思い、穴子と大エビの天丼をお願いしました。注文してからやや時間がかかり、20分ほどで料理の出来上がりです。アナゴはやはりものすごい大きさですが、大エビもものすごい大きさですし、それ以外に野菜がいくつかと卵の天ぷらも入っています。これはすごいボリュームです。天つゆは昔ながらのやや濃いめな感じです。あっさり好きの人にはちょっと厳しいかもしれません。ということでとても満足のいく天丼をいただくことができました。価格もとても良心的だと思いました。
大海老穴子天丼(訪問時2100円)を頂きました。海老・穴子のネタの大きさや新鮮さは言うまでもなく美味しかったのですが、野菜の天ぷら(芽キャベツ・茄子・椎茸・大葉だったと思います)も新鮮で旨味が溢れ、さすが市場内で営業しているお食事屋さんです。天丼のタレの味付けは昔ながらの濃い目で、ネタは大きいのでしっかりお腹を空かせてから食べにいきましょう笑アクセスとしては、管理棟の2階の食堂街の一番手前にあります。管理棟の案内板などには、旧店名である大松の名で掲示してあるので知らないと戸惑ってしまうかもしれません。車で来る場合は正門から入って左の守衛室前に停めて臨時入場車両の登録を行い、右手奥の水産棟脇の一般車駐車可能の駐車場に停めます。駐車料金は無料です。そこからは関連棟の飲食店はすぐですが、管理棟へは結構歩くことになります(入場登録をした守衛室がまさに管理棟なので、入口まで徒歩で戻る形になります)。帰りは管理棟2階の展示室に寄って、見学コースをぐるっと回って関連棟に戻ってくるのもオススメです。
穴子天丼が有名みたいで食べに行きました。見た目も食べ応えもインパクトあり。味は正直激ウマってわけじゃないけど、刺身のマグロがとても美味しかった。今度は限定のマグロ刺身定食を食べてみたい。
とんかつはちと油が古かった此処では穴子丼が正解なのであろうな…
YouTubeで検索すると動画が有ります。#DCU#福寿東京の台所、大田市場内徒歩0分。東京一の天丼があると聞いてやってきました、かんだ福寿。お目当てのあなご天丼(1650円税込)を注文。揚げたてアツアツの、大ぶりのあなごが二本乗ってる!予算オーバーだけど、食べて良かった!また来るよ!
老舗巡り第597弾 1877年創業の老舗天ぷら屋さん穴子天丼1500円を注文。大ぶりの穴子が2つも乗っていて丼からはみ出るほど。衣はサクサクで美味しい。タレはさっぱり目でしつこくなくていい感じ。
大田市場の事務棟にある定食屋です。このお店の1番おすすめのマグロのたたき定食はとても美味しかったです。
油にごま油がブレンドされているらしい。穴子はふっくら食べごたえあり。
| 名前 |
大田市場 かんだ福寿(ふくじゅ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5492-5872 |
| 営業時間 |
[土] 7:30~16:00 [月火木金] 7:30~18:00 [水] 11:00~14:00 [日] 定休日 |
| HP |
https://www.instagram.com/kanda_fukujyu/p/C8jw9HTSrc7/?img_index=1 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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東京の台所って感じの大田市場、その市場の中にある食堂を社会見学もかねて行ってみた。事務棟は古めかしく昭和の空気が漂う雰囲気、その2階にかんだ福寿があります。バスで京浜大橋の停留所からとぼとぼ歩いて迷いながらたどり着きました。めったに行けないのでアナゴ天丼に刺身もつけて、夕食は超軽めにする覚悟です。天丼はからりと揚がった穴子の骨がピーンと一本ついてきて「どやっ」って感じです。丼からはみ出しているので、ごはんと一緒に食べたい私は手と箸でアナゴの身を折り、下にあるご飯と合体させます。タレは甘すぎず最後までペースよく食べられました。穴子はまとっている空気と一緒に齧る感じがいとおかし。カリっとホワッです。青果市場ということで、壁に貼られているポスターが産地のPRだったりします。こういう独特なやっちゃばの、ここに各地の野菜が集まって流通していくのかと、その雰囲気を感じながらモクモクと食べるのは得難い体験だと私は思うのです。