鞆の浦で大仏様に会いに行こう!
阿弥陀寺の特徴
阿弥陀如来との距離感が絶妙で心が落ち着く場所です。
鞆の浦に位置しており、歴史あるお寺で感慨深いです。
室町時代創建の大仏様が見どころで、一見の価値があります。
本堂に上がって、阿弥陀如来と目線があう真ん前の位置に座ってお参りしたいです。如来さまの慈愛に満ちた優しい目と目線が合うと、ずんとくるのです。きっと涙が出そうになりますよ。阿弥陀如来は日本中あっちこっちにありますが、触れるくらい近づけて、しかも大きな如来さまはそれほど多くはないかと。とても美しくて温かくて懐深さをとても近しく感じることができます。
鞆の浦にあるお寺の一つで、室町時代に創建されたお寺です。立派な山門をくぐると、その先に大きな阿弥陀堂があり、鞆の大仏といわれる阿弥陀如来が安置されています。境内はきれいに整備されており、樹木や石の造詣が素晴らしいです。また、梵鐘は鞆に残る二つのうちの一つということです。
大仏様は一見の価値有り!
浄土宗のお寺です。ご本尊は「鞆の大仏」と呼ばれる高さ約2.6mの阿弥陀如来座像拝観無料 9時から16時まで。
| 名前 |
阿弥陀寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
084-982-3320 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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2012/11/18来訪。永禄年間(1558~1570)の創建。本堂には「鞆の大仏」と称される阿弥陀如来坐像が鎮座しています。江戸時代から残る梵鐘もあります。山門の右の方には、「鞆の津塔」と呼ばれる江戸時代前期の石塔が12基並んでいます。これは鞆独特のお墓で、大名でないとお墓が建てられなかった時代の庶民のお墓です。福山観光コンベンション協会HPより。