経ケ塚山の鬼門封じ、歴史の秘密。
経ヶ塚山の特徴
音羽三山の真ん中にある経ヶ塚山は特別な場所です。
談山神社の鬼門に位置する経ヶ塚山の伝説が魅力的です。
鬼門封じの経文が埋められた経ヶ塚山の神秘を体験してください。
音羽三山の一つで音羽山、熊ヶ岳に挟まれた真ん中の山で、談山神社の鬼門にあたるため、鬼門封じに経文が埋められたという伝説がある。今も標高889mの山頂には石塔が立っている。音羽山や熊ヶ岳から一度、鞍部を下って、タフに登り返す。奈良百遊山に選ばれている。21/05/14、音羽三山縦走の途中で訪問した。他の2山と異なり山頂部は雑木に囲まれており、明るく、緑が美しかったので、ここで食べた昼食はとてもよかった。しかし、この縦走路は100m前後のアップダウンを繰り返すため、北から行くにも、南から行くにもとてもタフだ。コース全体は手入れが行き届いているし、案内もあるので、とてもありがたかった。
山頂からの景色が全く見えない。
名前 |
経ヶ塚山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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経ケ塚山は中臣鎌足の墓が談山神社にあり、神社の鬼門の方にあたり、鬼門を静める為に山頂に御経を埋めたことから経ケ塚と呼ばれたらしい。山頂に石碑があり 石碑は御経が埋められた事を表しているようで梵字が記されている。