長野の歴史を体感!
長野県立歴史館の特徴
長野県の古代から近代までの歴史が一堂に展示されている歴史館です。
常設展示ではナウマン象の実物大模型があり、感動の体験ができます。
周囲には森将軍塚古墳や屋代城跡があり、自然と歴史を楽しめる場所です。
一度は訪れましょう。大きなナウマンゾウ模型や人骨模型があります。小さい子は怖がるかもしれませんが、教育目的には良いところです。長野県の歴史を学べます。
7/18/2024企画展「疾風怒濤 木曽義仲」を参観した(300円)。入口付近には木曽義仲を「革命者」として高く評価した芥川龍之介の義仲論が紹介され、企画展全体のテーマかと、最後まで留意して参観した。しかし、展示を観ても義仲の支配が後白河法皇の権威をバックにした旧来型の支配だったとの思いが強くなっただけで、「革命者」は結局は京都を離れて鎌倉に幕府を開いた頼朝との常識を再確認しただけだった。東大寺に残る2通の義仲文書(いずれも国宝)など極めて興味深かったが、江戸期に画かれた義仲テーマの屏風絵だけではなく、もう少し義仲の実像を想像できる資料がほしいと素人考えで思った。
建物外観も立派で期待して来館。多岐に渡りすぎ?のせいか触りの展示が多く郷土資料館な感じでした。歴史館なので長野の資料館なのでしょう。セットもあったけどえらく照明を落としているのでちょっと不気味。雰囲気を出す意味合いが違うのでは?広さを生かしてセットは多いけどその分(暗い分)説明パネル数も少なく感じた。箱根の生命の博物館?も一部照明を暗くしすぎて鏡面加工した岩石表面が全くわからない!を思い出す。
「令和4年度企画展 高遠藩の遺産〜最後の藩主が残したもの」開催中。(令和5年1月14日〜2月26日)関連展示の「高遠城の再現図」も城好きなら一見の価値あり。1月21日(土)は「県立歴史館・KOAの日」で観覧無料だそうです。お出掛けください。
長野県の歴史館ということでナウマンゾウから始まり真空管ラジオまで歴史の推移が展示してあります。個人的には「太閤検地図」の縮小版が壁一面に貼ってあるのとか「筑摩県と長野県」だった話が面白いなと。あと満州に移動したのが一番多い県と知り、疎開地としてなど戦争の影響は受けていると知りました。そうそう、森将軍塚古墳資料館とセットで割引あります。
森将軍塚古墳と古墳館を訪れたのちに立ち寄りました。唯一無二の価値を有する国指定史跡に比べればまあ、控えめに言ってもどうでもいい感じですが、展示は丁寧で建物もきれいです。遠路はるばる訪れるに値する見ごたえはありませんが、ついでがあればどうぞ。
10数年ぶりに来館。懐かしぃ~!文化の日は入館料無料!そうでした!子供が小さい時は走り回ってました!
縄文土器と弥生土器のクオリティーが素晴らしくて裏には徒歩やバスで行ける森将軍塚古墳もありとても魅力的な歴史館でした。古墳へ徒歩で登ってくたくたでしたけど(笑)
常設展示と企画展示の両方だと料金は500円でした。片方たけの入館料は、それぞれ300円です。館内は表示がなければ、全て撮影可能です。常設展示は、原始・古代・中世・近世・近現代にわかれています。入ってすぐのところには、大きなナウマンゾウの模型があり、人に反応してナウマンゾウが動きます。中世の展示では、昔の善光寺の門前が再現されており、資料だけではなく体感出来るような展示物も多くあります。近現代では製糸場の再現や、昭和のテレビでしか見たことのないような電化製品の、展示などもあります。
名前 |
長野県立歴史館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-274-2000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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長野県の古代から近代にかけての物を展示した県立の歴史展示施設、その周囲には森将軍塚古墳やその古墳館、屋代城跡などがあり、それらをまわってくると、ちょっとしたハイキングにもなります。広い無料の駐車場もあり、隣接するあんずの里では食事を楽しめるほか、コンビニもありました。周辺全体が歴史や自然を楽しむことができるちょっとしたテーマパークではと思います。