宮内庁雅楽の響き。
宮内庁楽部の特徴
雅楽演奏会が開催される特別な場所です。
一般人の立ち入りが制限されている貴重な環境です。
雅楽の練習が行われている歴史的な施設です。
以前、御在位10年の宮内庁楽部の定期演奏会に盆栽家のご主人から招待頂きました。 当日ご夫妻と共に訪れ入口で楽部所長さんに迎えて頂き会場に案内されました。2回の正面最前列です。開演まで時間が有りましたので、装束の展示など本物の衣装にとても感動しました。廊下には楽家の部屋が並び扉毎には名だたる各家の名札があり皇室なんだなぁと改めて身に感じました。いよいよ開演です。一部は東歌や朗詠です。とても厳か独特な節回しとシンプルな琴、拍子木の演奏。普段馴染みのない大和唄に皇室の永い歴史、文化を再確認出来ました。二部は舞です。久米舞。剣を携え勇壮な舞です。特別な時だけに披露される演目です。静まる館内に衣擦れが聴こえ華やかながらも雅さで会場は溢れ他には無い時間と空間を経験しました。世界に誇る文化です。多くの人にお薦めしたいものです。
雅楽演奏会の際に訪れました。旧い建物ですがよく手入れされており静謐な空間でした。
一般人の立ち入りは禁止です。
ここで雅楽の練習などしているそうです。
| 名前 |
宮内庁楽部 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3213-1111 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
雅楽演奏会にて伺いました。天皇陛下と愛子さまが来られており厳重な警備の中での貴重な体験が出来ました。1階席より2階席の方が全体を観れて良いですが席数は少ないです。入口の入場券を見せるの際葉書での入場をされる方が多いのでネット申し込みの方が前方に行きやすかったです。お手洗いは中にありますがかなり古く狭かったです。