古墳時代の技術に触れる。
大坊古墳の特徴
約1400年前の歴史を感じる、広島県指定の史跡です。
巨大な横穴式石室の見応えに、技術の高さに興味が尽きません。
駐車場が無いため、徒歩での見学がおすすめの古墳です。
バイクだったから道の端に置いたけど車だと困ると思う。
素晴らしい古墳ですが、周りの道が狭すぎ、バッグで戻る羽目に。
周辺に駐車場は無いので徒歩での見学をおすすめします約1400年前の古墳で広島県指定史跡です古墳時代に巨石を垂直に加工する技術や石を組む技術がどうだったのか興味がつきません。
【県史跡】中条谷の西側丘陵先端に築かれた,巨大な横穴式石室をもつ古墳。直径14m,高さ約5mの南北方向にやや長い円墳で,15m×12mの長方墳の可能性もある。全長11.3m,玄室・羨道幅2m,高さ2mの横穴式石室で,表面を磨いたような花崗岩が使われている。玄室と羨道は同じ規模で,玄室は前後二室に分けられ,入口には2本の石柱が立てられている。高度な土木技術が駆使して造られており,7世紀前半の古墳時代終末期頃に造られた首長墓と考えられる。
夏は蚊がおおい。
【 Daibou Ancient tomb 】直径14m、高さ5mの長円墳。 横穴式石室。 全長11.2m.入口の幅・高さともに1.92m。 奥壁1枚、側壁2枚宛の大石。 側壁の石材は左右対称。 花崗岩の表面を磨いたような石材。 7世紀初め頃(600~650年)に築造の「終末期古墳」。 地方の有力な豪族の家族墓。 1983年(昭和58年)11月7日、広島県史跡に指定。神辺町内では最大級の規模です。 丘陵を上がり始めた所で、周りに雑草や枝葉があるので、冬季以外に見学する時は、足下に気をつけて、複数人で行かれた方がよいです。
名前 |
大坊古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/bunka/64264.html |
評価 |
4.1 |
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