高尾山の涼やかな自然、リズムよく登れる!
高尾山 6号路の特徴
高尾山6号路は自然を楽しめる素晴らしいコースです。
京王線高尾山口駅からアクセスが便利な登山道です。
通称琵琶滝コースで、ちょうどいい傾斜が魅力です。
この高尾山登山道である自然研究路6号路は、山歩きが好きな人には最もリズムよく登れる登山道の様な気がします。1号路は舗装されておりあまり登りたくない。稲荷山コースも良いですが国道20号の騒音が上がってくる事があります。裏高尾も良いですがどちらかと言うとマニア向け。京王高尾線の高尾山口駅から西へ行き、高尾山ケーブルカー清滝駅の左脇の舗装道を進んでゆくと東京高尾病院の手前で、6号路の登山口があります。高尾山の6号路は平常は登り下りとも利用可能ですが、ゴールデンウィークや秋の紅葉の混雑する時期には上りのみの一方通行になりますので要確認です。右側に沢、左側に山肌の道が続き、途中に滝下まで行く事はできませんが琵琶滝もあり、自然を感じながら植物を愛でながら静かに歩くことが出来ます。飛び石の所で沢も歩き最後に木製の階段を上ると、山頂直前です。
都心から電車で1時間ほどで行ける高尾山は、気軽に自然を満喫できるスポットとしておすすめです。初心者でも登りやすい登山コースが複数あり、途中の景色や休憩所も充実。晴れた日には富士山が見えることもあり感動します。ケーブルカーやリフトもあるので体力に不安がある人でも安心。今回は険しい道で登り、6号路で降りました!途中で龍や梟の木彫りがあり癒されました!四季折々の風景が楽しめるので、何度行っても新しい発見があります。また癒しを求めて、登りたいと思います!
10年前は散歩と称して高尾山にはよく来ていた。高尾山にはたくさんの登山コースがあるが、1号路~6号路、稲荷山コースは全て踏破している。今回高尾山に来たのは、いずれ挑むことになる最高峰に向けての練習のためなので、沢沿いを進んでいく6号路を選択してみた。6号路は、多摩川の源流のひとつ「前の沢」に沿って歩くコースであり、木漏れ日を浴びながら自然の中を気持ちよく歩くことができる。また、「森と水」がテーマになっているらしく、爽やかな水のせせらぎがBGMになって疲れを癒やしてくれるのもいい。久しぶりの山登りでしっかり体力の衰えを確認しつつ、高尾山の自然を肌で感じながら気持ちよく登山を楽しむことが出来た。自然最高~!
自然を楽しむコースです。道は狭いところもありますし、岩が出ていたり、水が流れていたりと登山靴でないと不便な場所か多々あります。まあ、それでも慣れている人は、犬と散歩したり、ランをしたりする方もいらっしゃいます🤗
沢沿いに登るコースです。湿っているため、滑らないように注意して歩きます。道幅が狭いため、よく渋滞します。
京王線高尾山口駅から降りて、ケーブルカー清滝駅の脇からコースに入ります。小川に沿ったコースになっていて、終始ゆるくなだらかな傾斜で、歩きやすいです。最後に怒涛の階段が現れ、これが頂上に着く前の試練となっており、ちょっときついです(≧∀≦)登山案内には90分と書いてありましたが、ノンストップ70分程で登頂できました。リュックはなくても、お水さえあれば行けそうです。靴はランニングシューズでしたが問題ありませんでした。2021年12月5日に登りましたが、紅葉もまだまだキレイで、落ち葉もキレイでした🍁本当に気軽に登山ができるコースです。
高尾山の登山道の中でも自然が楽しめる6号路。子供も沢を楽しみながら登れました。
ちょうどいい傾斜と山道でした。下りで利用。すれ違いギリギリの所や、沢の中を歩く所などバラエティ飛んだコースです。スニーカーだと思う濡れるかもしれないです。子供や、犬も一緒に来ている人がそこそこいました。
下山はこちらの道を使いました。比較的緩やかで長い距離の下山ルートです。景色がとても良いのでリフレッシュできますね。しかし社会人になって運動がおろそかになって体力が減っているのを感じました。近所の子供たち(?)がすぐ横を平行して下山していましたが鼻歌交じりで鬼滅の刃とかを歌いながらひょいひょいと歩いていて、子供はすごいな~(笑)と笑ってしまいました。
名前 |
高尾山 6号路 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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高尾山ケーブル駅の脇の道を進み、琵琶滝方面への道を入り、そこからしばらく沢沿いの涼しい登山道。後半は沢の中を渡渉する道になり、最後は三百段以上のラスボスの階段を登り高尾山山頂へ稲荷山ルートが閉鎖中のため今は登りオンリーになってます。真夏でも涼しい沢沿いの道はちょっと狭く、追い抜きやすれ違いが大変です。